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「速く、楽しく、安全に」との考え方をベースに開発された2代目が登場。ボディタイプはスポーツワゴンと、WRXと呼ばれるセダンの2種類が設定された。エンジンは2L DOHCのNAとターボで、ワゴンには1.5L SOHCも用意。全車5MTと4ATが設定されており、2Lの4ATはステアリングスイッチでもシフトチェンジ可能なスポーツシフト付きとなっていた。駆動方式は基本的に4WDだが、1.5LのみFFも用意されている。
インプレッサは、富士重工の大衆車クラスを担うセダン&ワゴンとして誕生。一方で、レガシィに代わってWRC(世界ラリー選手権)に参戦するという使命も帯びており、他社にはない独特のキャラクターをもっていた。居住性よりも運動性能が重視され、短めのホイールベースで旋回性能を高める一方、後席のレッグスペースは大人には必要最小限のレベルだった。
世界トップクラスのクロスオーバーSUVを目指し、2代目フォレスターが登場。搭載エンジンはSOHCの自然吸気(NA)とDOHCターボで、どちらも2Lの水平対向となっている。グレードは、NA搭載のX20とターボ搭載のXT。さらに前車には、CDラジオやカラードバンパーなどの装備を簡素化した受注生産モデル、Xも用意されていた。トランスミッションは、全車4ATと5MTから選択可能。いずれも4WDのみの設定だった。
クロスオーバーSUVというコンセプトを国産車で最初に打ち出したのが、スバルフォレスターだ。プラットフォームは旧型インプレッサがベース。大径タイヤを履かせ、最低地上高をクロスカントリー4WD並みの200mmに拡大し、専用のワゴンボディが与えられている。
キャッチコピーは「The Best Of Both 」。インプレッサ譲りの卓越したオンロード性能と、一般ユーザーが遭遇するであろう悪路ならば不安なく走破できる走破性を両立している。
「速さと質感の高い走り」の両立を目指したモデル、インプレッサSTIシリーズが登場した。グレードは、パワーウインドウなどを装備するWRX STI、上記装備を省いて軽量化に徹したタイプRA 、そしてワゴンボディのスポーツワゴンSTI。さらにタイプRAには、16インチ仕様と17インチ仕様が用意されていた。いずれも専用設計の水平対向4気筒エンジンと6MTを搭載する。
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