いつの時代も車はステータスの象徴

まだ私が若かった昭和の時代、車はステータスの象徴でした。子供たちは街を走る車を追いかけ(スーパーカーブームもありましたね)、大人もいつかあの車に乗りたいという憧れを抱いたものです。

平成、そして21世紀になり、車は一般的なものになりました。それでもステータスの象徴という側面があることに変わりはありません。軽自動車やコンパクトカーの販売台数が増える一方で、高級輸入スポーツカーや老舗ブランドの高級セダン、国産の高級セダンも売れています。もちろんそういった車に憧れている人もたくさんいます。

一方で今の20代は男女ともにあまり車に興味がないという話もあります。自動車メーカーも危機感をもち、さまざまな策を打ち出しています。しかしなかなか効果が上がっていないようですね。ただ、若い人たちは決して車に興味がないわけではないようです。実際に話をしてみると好きな車やブランドの名前はポンポン出てきますからね。車よりも欲しい物、あるいは必要な物があるので、車のためにお金を使えないのでしょう。

携帯電話を自慢しても女性にはモテない!

若い人たちにとって車よりも大切なもの。その筆頭に挙がるのが“携帯電話”と“パソコン”でしょう。どちらも数ヵ月で新しいモデルが登場しています。そんな話をするとき、私は決まって言うことがあります。「携帯電話やパソコンは便利だが、どれだけ新しくて高性能のものを持っていても“男の格”は上がらないぞ。でも車は確実に“男の格”を上げてくれるものだ」確かにこれらにはカッコいいデザインのものがたくさんあります。でもおそらく私が使っている携帯電話と大企業の社長が使っている電話、さらには総理大臣が使っている携帯電話だって、中身にそれほどの差はないはずです。

ところが車は違います。値段に関係なくいい車には特有の存在感があり、周りの人が一目置く場合だってあります。さらに女性は男の知性やセンス、容姿に関係なく車に惚れてくれることだってあります。車を手に入れたとたん「ドライブに連れて行って」と声がかかるのは、女性が車に惚れた典型的な例ですね。そこから先、あなたの実力を見せればいい。これまでに紹介した恋愛に効く風水(第12回第13回の話などを参考にしてください)を実践すればいいのです。

でも新しい携帯電話やパソコンを買ったからといって「ステキ!今度デートして」とはなりませんよね。

男はいつの時代も
車で相手の格を判断する

女性は車に惚れますが、男性同士でも同じようなことが言えます。私は今年還暦を迎えましたが、この歳まで精力的に仕事をしてきてつくづく感じていることがあります。「車は男が相手の“格”を判断する重要な材料だ」例えば特に肩書に箔があるわけではなくても、乗っている車がすごいと一目置いてしまう。反対にどれだけ立派な肩書があっても普通の車に乗っていたら「ふ~ん」となってしまう。

昔は車ではなく馬が“男の格”の象徴でした。これはおそらく男に刻まれたDNAからくるものなのでしょう。では格を上げるためには無理してでもいい車を買わなければならないのでしょうか。簡単に勧めることはできませんが、私はそれもひとつの選択だと思っています。実際、私もずいぶん無理をしていい車に乗り継いできましたから。これはその経験から感じた話です。無理をして車を買った場合、最初の1年間は経済的にも精神的にも大変でした。でも不思議なものでそれを過ぎると“なんとかなっている”のです。大変な生活に慣れたというのもありますが、私は男の格が上がったからだと感じています

 格を上げるためには、これまでお話してきた風水を実践することも重要。好きな車に乗ってお金持ちになれるなんて、こんなステキなことはありませんからね
↑若者の車離れが言われて久しいですが、本音では車に憧れているようです。中古車を上手に利用すれば少ない予算で憧れの車を手に入れることができる。人生の先輩として、ぜひそのことを教えてあげてください

↑携帯電話やパソコンはとても便利なコミュニケーションツールですが、それで女性にモテるということはありません。でも車があれば女性とふたりでドライブすることができますよね。車に惚れてくれることだってあるのですよ


↑いつの時代も男は車や家で相手の格を判断してしまうもの。多少無理をしてでも自分が大きく見えるような車に乗る。男として見栄を張るのも時に重要なことです。あとはそれに見合うような男になる努力をすればいいのです

■Dr.コパの今回のまとめ■

車はラッキーアイテムであり、自分の格を上げるとても大切なもの。そのためには先週もお話したとおり、我慢をしたり自分にうそをつくのではなく本音で選ぶことが重要なのです。
車購入、ドライブetc…アナタはいつにするといい?
2007年 干支別Luckyカレンダー
暦には数字で表すもの以外に、甲・乙・丙…という十干と十二支を組み合わせて表す方法もあります。この十二支が自分の干支と同じ日はアナタにとっての強運な日。また十二支は右の表のような4つのグループに分かれます。その日の干支が自分の干支と同じグループにある日もLucky Dayになります。
Aグループ [ネズミ][タツ][サル]
Bグループ [ウシ][ヘビ][トリ]
Cグループ [トラ][ウマ][イヌ]
Dグループ [ウサギ][ヒツジ][イノシシ]
今週のラッキーデー [10月1週]
1日 2日3日4日5日6日7日
Text/高橋満 Illust/大沢純子
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