今回のおいしい中古車は、自分をオシャレに演出したいという人にもってこいの一台、VWニュービートルカブリオレをご紹介します。クーペのニュービートルは1999年デビューということもあり、以前からかなり安くなっていましたが、カブリオレのほうはなかなか値が下がらない状況が続いていたんです。
ところが2回目の車検を前に手放した人が多かったのか、ここのところなぜかグングン安くなってきて、今や最安値の物件は129.9万円!新車時の価格が333万円だったので、なんと200万円以上のプライスダウン!「興味はあるんだけど高くてね」という人には、この急激なプライスダウンは聞き捨てならないお話でしょう!こういう記事を書いていながら恐縮ですが、私自身もビックリした次第です。
というわけで、さっそくニュービートルカブリオレの紹介に移りましょう。カブリオレはクーペのニュービートルから遅れること約4年の2003年6月に登場(つまり2008年の6月で2回目の車検)。肝心のルーフの開閉は手動でロックを外す必要はありますが、最近のオープンカー同様にもちろん電動です。開閉時間はたったの13秒。ちょっとした信号待ちの間に開閉できるので、突然の雨にも十分対応できるってワケです。

そのおかげか、荷室の間口は狭いものの、絶対量は決して不便を感じるほどではありません。2人で乗る分には後席にも荷物は置けますからね。
■“マル”っとした外見はもちろん、機能面の充実も見逃せない
居住性の面で見ると、後席は決して広くはありませんが、大人も十分乗れます。さすがに後席に座って東京から大阪まで行くのは厳しいと思われますが…。ただ、それはルーフを閉じている場合に限っての話。オープンにすれば開放感がグンとアップするので、後席であっても狭さなんかこれっぽっちも感じません。
この手の車の場合、エンジンなんかどうでもいいという感もありますが、エンジンは直4の2Lを搭載しています。ミッションはなんと6AT。5年も前に6ATを積んでいたとは驚きです。さらに安全面もしっかりしていて、横転した時などはロールバーが立ち上がるロールオーバープロテクションシステムを採用しています。

自分をオシャレに演出して彼女とドライブに行くもよし、気の合う仲間とワイワイ出かけるもよし、この車ならたとえ1人で運転していても十分に楽しめるはずです。想像してみてください。オープンにして光と風を浴びながら海沿いを運転している光景を。それだけで思わずに顔がほころんできませんか?
車中心に、もしくはライフスタイル中心に選ぼう
セカンドカーは、使い方によって選び方が変わると思います。車そのものを楽しむ選び方もあるでしょうし、趣味や遊びを念頭に選ぶこともできるでしょう。様々なケースを想定したうえで、10台をピックアップしてみました。気になる車は中古車カタログや物件をチェックしてみてください。2台所有は思っているほど難しいことではありません!
第5位はマツダボンゴフレンディ(絶版)。「オートフリートップ」という名のテントを備えたモデルがオススメです。いわゆる“純正"モデルながら、キャンピングカー並みの居住性をもっているんです。休日や週末用に大勢乗れて、キャンプまでできる車として使い勝手が抜群に優れています。キャンピングカーのレンタカーって、意外と予約しにくいものです。だからこそセカンドカーとしてもっていれば、自由度が増します。しかも販売年数が長かったので、物件は豊富。
第4位はプジョー306カブリオレ(旧型)。カーライフにおいて、一度はオープンカーを味わっておくべきだと思います。オープンエアで疾走する喜びは、味わった人にしかわからない非日常体験です。毎日の足として活躍できる306カブリオレですが、あえて週末や休日にだけ楽しむセカンドカーにしたほうが“特別"感があります。そろそろ中古車物件の数も少なくなり、相場が安定しつつあります。ボーナスで狙える物件を見つけたら、とりあえず見てみてはいかがでしょう?
第3位はジープラングラー(旧々型)。元祖オフロードマシンであるラングラーは、とにかくワイルド。ソフトトップモデルだから、オフロードだけでなくオープンエアまで楽しめるんです。オンロードでの走りは、現在のクロカンとは比較にならないほど原始的。それでも非日常を味わえるという意味において、セカンドカーとしてグッドチョイスでしょう。普段は控えめな人が、週末や休日はワイルドに変身。ライフスタイルまで変えてくれそうな、セカンドカーです。
第2位はトヨタセンチュリー(旧型)。週末や休日を優雅に過ごせる、セカンドカーです。本当は現行モデルをオススメしたいのですが、ボーナスの平均支給額を上回ってしまいます。そこで旧型をオススメしてみました。V8エンジンの基本設計は古く、期待するほどパワフルではありません。軽くて大きいロック・トゥ・ロック、しっかり踏み込まないと利かないブレーキ(乗る人にショックを感じさせない)、どこまでもフラットライドを保とうとする足回り、いずれも独特な味わいです。
第1位はトヨタハイエースバン(旧型)。使い方は、あなたの想像力次第です。バイクを積むもよし、カートを積むもよし、BBQセットを積むもよし。あらゆる趣味に対応できるフレキシビリティを備えています。商用車として様々な業種の人が使っているくらいですから、当たり前ですよね。それでいて海外での需要が高いため、下取り価格がゼロになる心配がありません。シートポジションやステアリング位置が乗用車っぽくないので、運転すると驚くほどワクワクします。







