09/05: 【ちょい乗り試乗】三菱ギャランフォルティス
カテゴリー: ちょい乗り試乗
本日、カーセンサー本誌編集長の馬弓らとともに試乗会へ行ってきました。

まずギャランフォルティスについて少し説明を。
ギャラン、と名前がついていますが、欧米では「ランサー」として販売されている「グローバルセダン」です。日本ではランサーとギャランを一本化したということでしょう。
サイズを見てみると
ランサー(絶版) 4535x1695x1430
ギャラン(絶版) 4620x1740x1420
ギャランフォルティス 4570x1760x1490
ランサーよりちょっと長めですが、ギャランよりは全長が短く、また「グローバルセダン」ということで、全幅は日本の5ナンバーサイズにとらわれず1700ミリを超えました。
このボディに2L+CVTが組み合わされます。

さて、グローバルうんぬんは、サイズだけでなく乗り心地にもはっきりと現れています。
最初に乗ったのは「スポーツ」の2WD(運転しているのは馬弓)。18インチ+スポーツサスペンションということもあり、乗り心地は硬いです。後席に座っていたのですが、高速道路はそれでも特に不満はありません。しかし街中で、ボコッと凹んでいるような場面ではガツンときます。
その後、16インチ+標準サスペンションの「エクシード」の2WDの後席にも乗りました。こちらは「スポーツ」に比べれば柔らかめですが、一般的な国産車の“柔らかめ”とは明らかに異なります。
普段フランス車(ルノーアヴァンタイム)に乗っていて、今日はVWゴルフGTで試乗会へ行った私としては、好きな乗り心地です。
段差も「スポーツ」よりはうまく押さえ込んでいる印象です。
また「エクシード」は運転もしてみました。国産車にしては重めのステアリングで、ボディの剛性感も感じます。しっかり、という感じ。馬弓は「CVTがいい」と言っていましたが、実際この「エクシード」で4人乗車してみても山道を苦もなく走れました。
CVTに関しては、試乗後馬弓がメーカーの技術者に質問したのですが、このCVT、燃費最優先というのではなく、アクセル等に対するレスポンスを重視したセッティング(とはいえ決して走り優先ではなく)だそうです。乗り心地、重めのステアリング、そしてこのCVTがあいまって、この「しっかりとした乗り心地」という印象を生んだのかもしれません。
インパネの品質感もいいです。ただドアの内側の取っ手部分など、多少不満を感じそうなところもあります。価格と乗り味などを考えると、どちらかというと「よくがんばったなぁ」という印象です。
こういう見えにくいところもよくがんばっていると思います(トランクのヒンジです)。

後席は、173センチの私なら頭はつきませんが、髪の毛は天井にさわります。ただボディ幅があるせいか、狭くは感じません。シート座面も十分あります。
メインターゲットである「子育てを終えた夫婦」世代に対する、他のセダンと言うと、例えば1.8L車ですがトヨタのプレミオが190.05万~243.6万円、同アリオンが189.0万~233.1万円。それと比べると、2Lのギャランフォルティスが178.5万~243.6万円という価格設定には割安感を感じます。
またスバルレガシィB4の2L自然吸気4ATが214.2万~ということを考えても競争力のある価格だと言えます。
あとは、この固めの乗り心地が、日本の子育て卒業世代に受け入れられるのかどうかでしょうね。
一方メーカーの方はこのスタイルが若者に受けていると言います。実際、編集部の福田(27歳)には、しっかり刺さっています。この世代なら、この乗り心地、十分理解できるのでは。
まずギャランフォルティスについて少し説明を。
ギャラン、と名前がついていますが、欧米では「ランサー」として販売されている「グローバルセダン」です。日本ではランサーとギャランを一本化したということでしょう。
サイズを見てみると
ランサー(絶版) 4535x1695x1430
ギャラン(絶版) 4620x1740x1420
ギャランフォルティス 4570x1760x1490
ランサーよりちょっと長めですが、ギャランよりは全長が短く、また「グローバルセダン」ということで、全幅は日本の5ナンバーサイズにとらわれず1700ミリを超えました。
このボディに2L+CVTが組み合わされます。
さて、グローバルうんぬんは、サイズだけでなく乗り心地にもはっきりと現れています。
最初に乗ったのは「スポーツ」の2WD(運転しているのは馬弓)。18インチ+スポーツサスペンションということもあり、乗り心地は硬いです。後席に座っていたのですが、高速道路はそれでも特に不満はありません。しかし街中で、ボコッと凹んでいるような場面ではガツンときます。
その後、16インチ+標準サスペンションの「エクシード」の2WDの後席にも乗りました。こちらは「スポーツ」に比べれば柔らかめですが、一般的な国産車の“柔らかめ”とは明らかに異なります。
普段フランス車(ルノーアヴァンタイム)に乗っていて、今日はVWゴルフGTで試乗会へ行った私としては、好きな乗り心地です。
段差も「スポーツ」よりはうまく押さえ込んでいる印象です。
また「エクシード」は運転もしてみました。国産車にしては重めのステアリングで、ボディの剛性感も感じます。しっかり、という感じ。馬弓は「CVTがいい」と言っていましたが、実際この「エクシード」で4人乗車してみても山道を苦もなく走れました。
CVTに関しては、試乗後馬弓がメーカーの技術者に質問したのですが、このCVT、燃費最優先というのではなく、アクセル等に対するレスポンスを重視したセッティング(とはいえ決して走り優先ではなく)だそうです。乗り心地、重めのステアリング、そしてこのCVTがあいまって、この「しっかりとした乗り心地」という印象を生んだのかもしれません。
インパネの品質感もいいです。ただドアの内側の取っ手部分など、多少不満を感じそうなところもあります。価格と乗り味などを考えると、どちらかというと「よくがんばったなぁ」という印象です。
こういう見えにくいところもよくがんばっていると思います(トランクのヒンジです)。
後席は、173センチの私なら頭はつきませんが、髪の毛は天井にさわります。ただボディ幅があるせいか、狭くは感じません。シート座面も十分あります。
メインターゲットである「子育てを終えた夫婦」世代に対する、他のセダンと言うと、例えば1.8L車ですがトヨタのプレミオが190.05万~243.6万円、同アリオンが189.0万~233.1万円。それと比べると、2Lのギャランフォルティスが178.5万~243.6万円という価格設定には割安感を感じます。
またスバルレガシィB4の2L自然吸気4ATが214.2万~ということを考えても競争力のある価格だと言えます。
あとは、この固めの乗り心地が、日本の子育て卒業世代に受け入れられるのかどうかでしょうね。
一方メーカーの方はこのスタイルが若者に受けていると言います。実際、編集部の福田(27歳)には、しっかり刺さっています。この世代なら、この乗り心地、十分理解できるのでは。


