01/25: 【おいしい中古車】第14回 スズキ スイフト
カテゴリー: おいしい中古車
■スイフトは隠れた名コンパクト
コンパクトカー市場といえば、メーカーが最も力を注いでいるカテゴリの一つ。エントリーモデルとして、またメーカーの特徴を端的に表す車として豊富な車種がラインナップされています。ですから当然中古車市場でも50万~100万円程度のコンパクトカー人気は高く、おいしいと言えるようなモデルはなかなか見つかりません。
パッと思いつくコンパクトカーというと、ヴィッツ、マーチ、フィット、デミオ・・・などでしょうね。ここで今回オススメする「スイフト」が浮かんだ方は結構な自動車好きとお見受けします。
2004年11月に登場した2代目スイフトは世界戦略車として開発され、欧州的なスタイルや乗り味が評価されて2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーの特別賞『Most Fun』を受賞しました。『Fun=楽しみ, 喜び』という言葉が示すとおり、走ることがととても楽しいクルマなのです。また欧州車にありがちな、ドリンクホルダーや収納スペースが少ないといったこともありません。その点はやはり日本車ですから、使い勝手にも抜かりはないのです。

↑エクステリアはヨーロッパ車を感じさせるダイナミックなスタイル(左) 黒を基調としたシックでスポーティなインテリア(右)
つまり、走りやスタイルは欧州的で、使い勝手は日本的。国産車で走りのいいコンパクトカーが欲しいという人にはうってつけのクルマと言えます。
エンジンは1.3Lと1.5Lの直4DOHC。組み合わされるミッションは4ATと5MTです。また、2007年5月に追加された1.2LモデルにはCVTが搭載されています。 それと忘れちゃいけないのが『THE!対決』にも登場したスイフトスポーツ。1.6Lエンジンを搭載し、顔つきもより精悍でスポーティな表情になり、足回りには専用のチューニングが施されています。より走りを求める人にはこちらのほうがいいのかもしれませんが、いかんせんまだ高いのです。
それに自動車評論家の方の中には「ノーマルのスイフトのほうがバランスがいい」「毎日乗るなら普通のスイフトのほうが楽しさをより享受できる」と言う人もいるくらいです。スイフトスポーツの高い走行性能も、ベースモデルがあってこそ、というわけです。
■ライバル車と比較しても圧倒的にお買い得!
さて、そのスイフト。“おいしい”と言うからには、当然安いわけです。そこでスイフトの3カ月後に登場したトヨタヴィッツと比較してみましょう。
●スイフト:1.3XG+’06年式+走行1.2万km+修復歴なし=69.8万円(新車時価格118万円)
●ヴィッツ:1.3F+’06年式+走行1.3万km+修復歴なし=105万円(新車時価格122万円)
ほぼ同条件で比較すると、なんとスイフトのほうが40万円近く安いのです。高額車ならまだしも、この価格帯で40万円近い差はかなり大きいと言えるのではないでしょうか。
この金額差のカラクリは、一言で言えば人気の差だと思われます。認知度と言い換えてもいいかもしれません。クルマの良し悪しや人気だけでなく、メーカー本体の営業力の差(ディーラーの数やCMなどの露出頻度など)が深く関係しているのです。

↑ベースモデルでもしっかりとした安定感ある走り味は健在(左) さらに走る楽しみを追求する人は“スポーツ”がオススメ(右)
モノはいいのに安い。こんな言葉がピッタリのスイフトは、まさに大ヒットモデルの影に隠れたおいしい中古車と言えるのではないでしょうか。存在を知らなかったという人も、実は気になっていたという人もぜひ一度検討してみてください。
2007年の11月で登場から3年。1回目の車検を迎え買い替え需要が高まり、程度の良い物件がたくさん流通しているようです。時期的に見ても狙うのには最適なタイミングですよ。
コンパクトカー市場といえば、メーカーが最も力を注いでいるカテゴリの一つ。エントリーモデルとして、またメーカーの特徴を端的に表す車として豊富な車種がラインナップされています。ですから当然中古車市場でも50万~100万円程度のコンパクトカー人気は高く、おいしいと言えるようなモデルはなかなか見つかりません。
パッと思いつくコンパクトカーというと、ヴィッツ、マーチ、フィット、デミオ・・・などでしょうね。ここで今回オススメする「スイフト」が浮かんだ方は結構な自動車好きとお見受けします。
2004年11月に登場した2代目スイフトは世界戦略車として開発され、欧州的なスタイルや乗り味が評価されて2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーの特別賞『Most Fun』を受賞しました。『Fun=楽しみ, 喜び』という言葉が示すとおり、走ることがととても楽しいクルマなのです。また欧州車にありがちな、ドリンクホルダーや収納スペースが少ないといったこともありません。その点はやはり日本車ですから、使い勝手にも抜かりはないのです。

↑エクステリアはヨーロッパ車を感じさせるダイナミックなスタイル(左) 黒を基調としたシックでスポーティなインテリア(右)
つまり、走りやスタイルは欧州的で、使い勝手は日本的。国産車で走りのいいコンパクトカーが欲しいという人にはうってつけのクルマと言えます。
エンジンは1.3Lと1.5Lの直4DOHC。組み合わされるミッションは4ATと5MTです。また、2007年5月に追加された1.2LモデルにはCVTが搭載されています。 それと忘れちゃいけないのが『THE!対決』にも登場したスイフトスポーツ。1.6Lエンジンを搭載し、顔つきもより精悍でスポーティな表情になり、足回りには専用のチューニングが施されています。より走りを求める人にはこちらのほうがいいのかもしれませんが、いかんせんまだ高いのです。
それに自動車評論家の方の中には「ノーマルのスイフトのほうがバランスがいい」「毎日乗るなら普通のスイフトのほうが楽しさをより享受できる」と言う人もいるくらいです。スイフトスポーツの高い走行性能も、ベースモデルがあってこそ、というわけです。
■ライバル車と比較しても圧倒的にお買い得!
さて、そのスイフト。“おいしい”と言うからには、当然安いわけです。そこでスイフトの3カ月後に登場したトヨタヴィッツと比較してみましょう。
●スイフト:1.3XG+’06年式+走行1.2万km+修復歴なし=69.8万円(新車時価格118万円)
●ヴィッツ:1.3F+’06年式+走行1.3万km+修復歴なし=105万円(新車時価格122万円)
ほぼ同条件で比較すると、なんとスイフトのほうが40万円近く安いのです。高額車ならまだしも、この価格帯で40万円近い差はかなり大きいと言えるのではないでしょうか。
この金額差のカラクリは、一言で言えば人気の差だと思われます。認知度と言い換えてもいいかもしれません。クルマの良し悪しや人気だけでなく、メーカー本体の営業力の差(ディーラーの数やCMなどの露出頻度など)が深く関係しているのです。

↑ベースモデルでもしっかりとした安定感ある走り味は健在(左) さらに走る楽しみを追求する人は“スポーツ”がオススメ(右)
モノはいいのに安い。こんな言葉がピッタリのスイフトは、まさに大ヒットモデルの影に隠れたおいしい中古車と言えるのではないでしょうか。存在を知らなかったという人も、実は気になっていたという人もぜひ一度検討してみてください。
2007年の11月で登場から3年。1回目の車検を迎え買い替え需要が高まり、程度の良い物件がたくさん流通しているようです。時期的に見ても狙うのには最適なタイミングですよ。
Text/金子剛士
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