10/10: 【おいしい中古車】第49回 スバル ステラ(現行)
カテゴリー: おいしい中古車
■御三家に肉薄!?マルチに活躍できるステラ
軽自動車の代表格といえば、スズキワゴンR、ダイハツムーヴ、ホンダライフ。これら御三家は、どんな使われ方にも柔軟に対応するマルチカー。どれを買っても失敗のない“安牌”と呼ばれるほどのモデルです。言い換えれば、購入は好みの問題。「こっちのほうがカッコいいや」や「カワイくて素敵」など、感覚で選べるモデルと言えます。
しかし、人気が高ければ相場も高くなるのが中古車市場の常。これら御三家に中古車としての旨味はあまりありません。そこでご紹介したいのが、スバルのステラです。

多彩なシートアレンジを可能にする「左右独立ロングスライドリアシート」やシートバックをテーブルとして使える「助手席マルチユーティリティシート」、小型のティッシュボックスが収納可能な「大型フロントドアポケット」など、利便性の高い装備がてんこ盛り。細かいところでは、90度近くまで開くドアや、乗り降りを容易にする「ラク乗りグリップ」など実際に役立つ装備が多いのも特徴です。
■新車時の1/3!おいしさはかなりのもの
エンジンはDOHCの4気筒で、スポーティ(上級)グレードとなるカスタムRSシリーズには、スーパーチャージャーが装備されています。これに組み合わされるミッションは、新開発のi-CVT。足回りには4輪独立懸架式サスペンションを採用し、走りに関してもライバル御三家になんら劣ることはありません。
つまり、ステラは御三家と同じような非常に高いレベルに到達しているにもかかわらず、なかなか日の目を見ることなく裏街道をまっしぐら。その大きな原因として知名度が挙げられますが、こんな悲しいことはありません。だって良い車なんですから…。

●ステラ:660 L+’06年式+走行0.7万km+修復歴なし=33万円(新車時価格99万円)
●ワゴンR:660 FX+’06年式+走行0.7万km+修復歴なし=76万円(新車時価格102万円)
同じような価格帯のグレードで、年式、走行距離、修復歴の有無を同じにして比較すると、その価格差は歴然。ステラの33万円(なんと新車時価格の 1/3!)に対して、ワゴンRは76万円。新車時価格は、ワゴンRのほうが3万円高いものの、値落ち額はステラの66万円に対し、ワゴンRはたったの26万円。
ついでに言えば、比較しているワゴンRは旧型になります。フルモデルチェンジをしたばかりなので、本来的には値落ちしてもおかしくない状況ですが、高値安定を続けています。これでステラがどれだけおいしい状況にあるかがおわかりいただけたでしょう。
冒頭でもお話ししたとおり、この手の車はもはや好みの問題。どれを買っても失敗はないでしょう。だったら安いほうがいいって話です。あ、最後につけ加えておきますが、上で比較した2台の燃費。ステラは22.5km/L、ワゴンRは21.0km/L(4AT)と、多少ではありますが、ステラのほうが燃費もいいんですよ。
軽自動車の代表格といえば、スズキワゴンR、ダイハツムーヴ、ホンダライフ。これら御三家は、どんな使われ方にも柔軟に対応するマルチカー。どれを買っても失敗のない“安牌”と呼ばれるほどのモデルです。言い換えれば、購入は好みの問題。「こっちのほうがカッコいいや」や「カワイくて素敵」など、感覚で選べるモデルと言えます。
しかし、人気が高ければ相場も高くなるのが中古車市場の常。これら御三家に中古車としての旨味はあまりありません。そこでご紹介したいのが、スバルのステラです。

↑軽自動車御三家と同じく、セミトールタイプのステラ。面を重視したボクシーなスタイルは、室内の広さを最大限に確保するため用いられたものだ(左右)
2006年6月にデビューしたステラは、御三家に対抗すべくマルチに活躍する軽自動車として登場しました。ライバルを徹底的に研究して登場しただけあって、車のレベルは非常に高いのです。多彩なシートアレンジを可能にする「左右独立ロングスライドリアシート」やシートバックをテーブルとして使える「助手席マルチユーティリティシート」、小型のティッシュボックスが収納可能な「大型フロントドアポケット」など、利便性の高い装備がてんこ盛り。細かいところでは、90度近くまで開くドアや、乗り降りを容易にする「ラク乗りグリップ」など実際に役立つ装備が多いのも特徴です。
■新車時の1/3!おいしさはかなりのもの
エンジンはDOHCの4気筒で、スポーティ(上級)グレードとなるカスタムRSシリーズには、スーパーチャージャーが装備されています。これに組み合わされるミッションは、新開発のi-CVT。足回りには4輪独立懸架式サスペンションを採用し、走りに関してもライバル御三家になんら劣ることはありません。
つまり、ステラは御三家と同じような非常に高いレベルに到達しているにもかかわらず、なかなか日の目を見ることなく裏街道をまっしぐら。その大きな原因として知名度が挙げられますが、こんな悲しいことはありません。だって良い車なんですから…。

↑カスタムシリーズを除くグレードは、温かい印象のベージュ(左) 使う人のことを考えユーティリティが充実している(中) 大きく開くドアにより乗降性も高い(右)
しかし、裏を返せば、中古車市場ではとってもオトク。御三家と同じレベルにある車が、格段に安く買えるわけですからね。その点をわかりやすくお伝えするため、“キングオブ軽”のワゴンRに登場いただいて比較しましょう。●ステラ:660 L+’06年式+走行0.7万km+修復歴なし=33万円(新車時価格99万円)
●ワゴンR:660 FX+’06年式+走行0.7万km+修復歴なし=76万円(新車時価格102万円)
同じような価格帯のグレードで、年式、走行距離、修復歴の有無を同じにして比較すると、その価格差は歴然。ステラの33万円(なんと新車時価格の 1/3!)に対して、ワゴンRは76万円。新車時価格は、ワゴンRのほうが3万円高いものの、値落ち額はステラの66万円に対し、ワゴンRはたったの26万円。
ついでに言えば、比較しているワゴンRは旧型になります。フルモデルチェンジをしたばかりなので、本来的には値落ちしてもおかしくない状況ですが、高値安定を続けています。これでステラがどれだけおいしい状況にあるかがおわかりいただけたでしょう。
冒頭でもお話ししたとおり、この手の車はもはや好みの問題。どれを買っても失敗はないでしょう。だったら安いほうがいいって話です。あ、最後につけ加えておきますが、上で比較した2台の燃費。ステラは22.5km/L、ワゴンRは21.0km/L(4AT)と、多少ではありますが、ステラのほうが燃費もいいんですよ。
Text/金子剛士
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