02/14: 【なんでもベスト10】世界に誇れる日本の名車ベスト10《後編》
謙虚な日本人は自国の製品を見逃している?!
国内で売れていなくても、必ずしも「失敗」とは呼べないのが車の面白いところです。なぜなら、海外での販売台数も考慮してしかるべきだからです。しかも個性がないと日本国内で指摘されながら、海外では個性的と評される車が数多く存在します。気になる車は中古車物件やカタログをご覧ください。
第5位はホンダアコード(現行)。日本では一時期の人気が嘘のように、売れていません。が、世界戦略車として成功を収めています。アメリカや中国では現地生産されています。値段と中身を比較して、お買い得感がある車に仕上がっているからこその人気ぶりです。海外では“良いもの"と評価されても、日本では“当たり前"なんでしょう。だからこそ、同社の飽くなき車両開発への探求が続くのかもしれません。これからもそうあってほしいと切に願います。
第4位はトヨタハイエース(現行)。新車でも納車待ちが続いている、と噂されるほどの人気ぶり。商用はもちろん、プライベートでもハイエースを使ってアウトドアライフを楽しんでいます。何が凄いって、日本で何十万kmも走ったハイエースがオークションで積極的に売買されていることです。ハイエースは日本での活躍を終えた後に、海外で第2の人生を歩むことになるのが一般的。耐久性に優れていることの証です。日本の誇りですね。
第3位はトヨタランドクルーザー(現行)。現行型が登場した際あえてラダーフレームを採用したのは世界の悪路で活躍するため、とはトヨタの開発陣の言葉です。中近東の砂漠、オーストラリアの悪路、たしかに見かけるのはランドクルーザーか三菱パジェロ。ランドクルーザーは高級車としても認識されている点で、三菱パジェロに勝ります。中古車相場を見れば、どれだけ人気があるかわかるでしょう。海外ではレクサスブランドでも販売されていますが、さて今後日本では?
第2位はトヨタプリウス(現行)。言わずもがな、世界で初めて量産に成功したハイブリッド車です。原油価格高騰と相まって、その人気はうなぎ登り。エコに気遣ってるとアピールできるということで、欧米のセレブにも愛されています。3代目は家庭で充電もできるプラグインハイブリッド車になる、との見方があります。そうなれば燃費は劇的に向上することでしょう。ようやく欧米勢がハイブリッド車の開発に本腰を入れ始めましたが、日本のリードがどこまで続くのか見ものです!
第1位はスズキジムニー(現行)。このボディサイズ(軽自動車)で、この値段で、こんなに走破性を有した車って世界広しと言えどもおそらくほかには存在しません。日本でも人気ですが、爆発的な人気ぶりというわけでもないのです。一部のファンに愛されているのは事実ですが、もっと注目を浴びてもいい車です。ヨーロッパでは、よく女性がMTを操って運転している姿を見かける車でもあります。走破性、経済性、耐久性を兼ね備えたジムニーは、間違いなく世界に誇れる名車です。







