購入前に準備できること
1-2.購入時に必要な書類_車庫証明の取り方
車庫証明の申請は、たいてい販売店で代行してくれるが、一度くらいはぜひ自分でやってみよう。
当然、申請する代行費用が浮くし、なによりいい勉強になるはずだ。
【車庫証明書を自分で用意する】
・必要書類を駐車場のあるエリアを担当する警察署にもらいに行く
1:まず4枚複写の用紙は剥がさず、折らずに必要事項を記入する。見本も添付されているのでよく確認しよう。注意するべき部分は車名の欄。ここにはメーカー名を入れること。車名といってもモデル名を入れてはいけない。それと車体型式と番号を記入する欄があるので、自動車購入店に事前に自分の購入するクルマの車体型式と番号を聞いておき、正しく記入すること。
2:自宅内に駐車場がある場合は自認書に住所を記入し、印鑑を押す。
賃貸契約をしている場合は、その駐車場の持ち主か管理者に自分が契約していることを証明してもらわなければならないので、保管場所使用承諾証明書を記入する。駐車場の持ち主もしくは管理者にはこの書類に駐車場の場所と契約しているスペースの番号を記入してもらい、署名と捺印もお願いする。
3:最後に保管場所の所在図および配置図を書く。自宅と駐車場までの距離を誰が見てもわかるように書き、どのような駐車場の、どこの場所に車を保管するかを図式化して記入する。自宅から駐車場までの道が複雑で、書くのが難しい場合などは地図のコピーをを添付してもかまわない。
・書き上がった書類をまとめ、申請費用と一緒に書類を提出する
申請は書類をもらった警察署の窓口へ必要書類を提出し、申請手数料(2000円程度)を支払うだけだ。この際、申請する人を証明するために住民票の写しか、郵便物(消印があるものに限る)や公共料金の領収書など、住所と本人が確認できるものを用意し管轄警察に申請に行くようにしよう。受け付けが済むと交付日を教えてくれるので、その日に再度警察に取りに行くことになる。交付までは1週間程度と考えておこう。交付してくれる日までの間に、警察は申請した駐車スペースが本当にあるかを確認する。
・出来上がった書類を提出した時と同じ警察署に取りに行く
交付日は印鑑(三文判で可)と標章代(500円程度)を持参する。印鑑は証明書の受け取り時に押し、標章代を支払い車のリアウインドウに貼る証明シールを購入すれば、無事、車庫証明の取得が完了することになる。証明書の書類は自動車の登録をし、ナンバーを出してもらうときに必要なので、大切に保管しておくこと。






