07/25: 第16回:果たして乗り込めるか!?マツダ ロードスター《後編》
カテゴリー: クーペ&オープン
『夏だ!海だ!山だ!いや、オープンカーだ!
大きなHIROくんもすっぽり落ち着く!?』の巻

編集部(以下編):なんかカッコつけてませんか?
HIROくん(以下H):え、オープンカーやし、ちょっとポーズを
編:オープンカーはサマになりますね。人を選ばずに。
H:どういうこと?
■颯爽と飛び乗っ…ちゃダメ

H:オープンカーの乗り降りといえば、エイッ!
編:飛び乗りはやめて!!
H:いや、僕の体重ではムリやし。
編:ふー、みなさん。展示車は商品です。大事に扱ってね。
■HIROくん、はまっています

編:なんだか、車のプラモデルに付属してるフィギアみたいですよ。すっぽりはまってるみたいに見えます。
H:いや、これが結構ええよ。包まれてる感じやし。体を支えられている感じがするな~。
■気分は山間のワインディングロード

H:あ、ギア入りやすい。これで山とか走りに行ったら気持ちええやろね
編:なんか顔、凛々しくなってますよ。走り屋HIRO誕生?
H:いや、僕は安全運転やからね。
編:制限速度内で、十分走りの楽しさを味わえる車ですからね。ステアリングには前輪のグリップが伝わりますし、シートは後輪の動きがダイレクトに感じることができますよ。加速したときに押し出される感じや、コーナーを立ち上がるときのリアが流れる感じはFRならでは。
H:初めて車のサイトっぽいコメントしたんとちゃう?
■No!坊主。正しくはBOSE

編:BOSEのスピーカーですよ。音が良さそうですね。
H:え、お経でも聞くの?般若心経?
編:もしかして、坊主?
H:僕も坊主。
■開けー幌!オーーープン

H:開けて走ったらめっちゃ気持ちええやろなー。遊び車としては最高屋根。
編:最高屋根…。最高やね…。あ、韻を踏んでる。
H:いや、ただの変換ミスやん
編:たしかに、正確には幌ですからね
■ガラスっす

H:幌、結構しっかりしてるね。リアの部分なんか僕の顔が映ってるで。
編:幌は比較的丈夫にできてますよ。ただ、幌を開閉する際に曲がる部分、特にサイドウインドに接する縁の周辺部分はひび割れが発生することが多いから注意しましょう。
H:リアのガラスの説明は?
編:えーと、右側をみてください。
H:あ、知らないんだ…
■はたして総額は???

編:ということで今回の総額です。
H:いくらなん?結構マジで欲しいかも
店員さん:はい、車両本体価格84万4750円ですね。諸費用は14万1110円です
編:合計98万5950円。どうです。買っちゃいますか?
H:いや、ムリやし。だれか後輩で買ってくれないかな
編:えー、『買うたる』くらいの台詞が聞きたいなー。
ということで正解は、98万5950円でした。
次回は初代インプレッサSTi。
台数限定の本格ラリー仕様です。
ラリーストHIROくんが見られるかも!?
■ロードスターを知れ!

2シーター小型オープンカーとして生産台数世界一としてギネスにも登録されているマツダロードスター。今回は初代ロードスターからの正常進化を遂げている2代目をチェックしてきた。
コンパクトで軽量なFR車であるロードスターは、人馬一体の走りをコンセプトにしており運転の楽しさには定評がある。ボディ寸法は初代とほとんど同じだが、重量バランスを見直すとともに低重心化を実現。重量は装備や安全性の向上により多少増えたが、各部の軽量化や固定式ヘッドランプへの変更で対応した。
エンジンは2種類。1.8Lモデルには6MTも用意され、今まで以上に走る楽しさを味わえる車に仕上げられた。1.6Lモデルは初代同様5MTと4ATの組み合わせだ。
◆今回の車◆
車種:マツダ ロードスター
グレード:1.6 Sパッケージ
年式:H12年式
走行距離:4万1000km
車検:検2年付
修復歴:あり
車両本体価格:84万4750円
支払総額:98万5950円
*車両は取材時のものです。既に成約済みの場合もありますのでご了承下さい。
■今回お邪魔したお店

●埼玉マツダ U-CAR八潮
住所:埼玉県八潮市中央2丁目5-6
連絡先:048-997-7181
営業時間:9:30~20:00
定休日:火曜日
●答えてくれたのはこの人

センター長:鈴木洋行さん
■HIRO君のここが重要!
●包まれ感高いコックピット
↑ご覧の通り2シーターで、運転席周りの収納も多くはない。シート自体は、スポーツ走行を想定しておりホールド性が高い
●変速が気持ちいいミッション

↑ロードスターは純正ミッションでは類をみないほどのショートストロークシフトを採用。クイックなレスポンスで小気味よくシフトチェンジができる。この車は社外品に交換されており、サイドブレーキとセットでメタリックな質感を醸し出している
●スポーティなホワイトメーター

↑タコメータ、スピードメーター、水温、オイル、ガソリンの4つのメーター。レッドゾーンは7400回転から。視認性のよいホワイトメーターは、H12年のマイナーチェンジから標準装備となっており、夜間はオレンジ色の照明で目にも優しい。アフターパーツが多いロードスターは自分好みのカスタムも比較的手軽にできる
●高音質のBOSEオーディオ

↑BOSEはアメリカに本社を置くオーディオメーカー。世界的ブランドでM・ベンツやフェラーリなどもカーオーディオとして採用している。ちなみに、純正でBOSEオーディオを積んでいる場合は、車にあわせて専用設計がされている
●ワンタッチで開閉可能の留め具

↑ロードスターの幌の開閉は手動。運転席側と助手席側の留め具を外して行う。慣れれば室内からでも開閉可能。ちなみにHIROくんが挑戦したところ、約10秒ちょっとで開閉できた
●ガラスに変更になったリアウインドウ

↑初代のリアウインドウはビニール製。曇る、傷がつくなどで後方視界を妨げる症状が多く見られたた。二代目ロードスターからは、リアウインドウがガラスに変更。初代で、見られたデメリットを解消している
[REPORT/林田孝司 PHOTO/桜井健雄]
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