『ついに伝説の名車が登場!!青春時代に憧れた車にHIROくんノスタルジック』の巻 後編

HIROくん スカイライン GT-R
編集部(以下編):新型GT-R。いよいよ発表されましたね。発売日は12月6日で、価格は777万~834万7500円(税込み)だそうですよ。
HIROくん(以下H):なかなかいいお値段やね。
:まずはR32スカイラインを中古車で買って、新型GT-Rが中古車になるのを待ちますか。
H:100万円隊で取材できるのはいつのことやら。
:R32が平成元年デビューで今が平成19年でしょう。ということは、新型GT-Rもあと20年くらいで100万円隊の仲間入りですかね。
H:平成40年くらいか。って、僕も50代突入の年齢やで。
:ちなみに、平成37年には世界人口が約80億人に達する見込みだそうです。食料は西暦2000年の約2倍必要になるという予測もありますよ。
H:えー、おなか減るやん。

できれば試乗したかった

HIROくん スカイライン GT-R ATTESA E-TS
H:これ、試乗でけへんの?
:残念ながら車検が残っていないのでムリなんです。気になるところは説明しますよ。
H:なんやら4駆システムが凄いって聞いたんやけど。
:電子制御トルクスプリット4WD“ATTESA(アテーサ) E-TS”ですね。Advanced Total Traction Engineering System for All Electronic-Torque Splitの略です。
H:なるほど。って、全然わからんし。
:通常は後輪を駆動し、後輪がスリップすると前輪に最適なトルクを伝達するトルクスプリット4WDなんです。4駆ながらFR的なコントロールができるんですよ。
H:あー、そーですかー。

見よ!このシフトさばき

HIROくん スカイライン GT-R 運転席
H:GT-Rってオートマないの?
:5速マニュアルだけですね。そもそもレースで勝つことを前提に作られていますから。
H:確かに、運転席も無駄がない気がするな~。ちょっと狭いかも。
:よくコックピットにたとえられますよね。
H:じゃあ、脱出レバーも。
:ないです。

3連メーターがスポーティです

HIROくん スカイライン GT-R 3連メーター
H:この3つのメーターがいかにもスポーツカーって感じがするね。意味はわからんともカッコええからありや
:走りが売りの車にはカスタムで後付けしている車種も多いんですが、GT-Rの場合は専用装備なんですよね。

僕のカラダもしっかりサポート

HIROくん スカイライン GT-R シート
H:昔、兄貴のGT-Rに座ったときにはもう少し広い気がしたんやけど…。
:成長したんじゃないんですか?
H:なんか、かっちり守られてる感じやね。
:販売店の方の話によると、シートのホールド性が高いので、あえてノーマルのままで使ってる人も多いそうですよ。

後ろの席はやや狭め

HIROくん スカイライン GT-R 後部座席
H:うーん、後部座席はちょっと狭いかな。僕が座ったら、助手席が倒れっぱなしになっちゃう。
:あの、普通の体格の人なら座れますからね。あしからず。
H:後ろは普通のシートやから、攻めの走りをしたら安定感がなかった記憶があるな。
:ということは、昔は乗れてたんじゃないですか。やっぱり成長してる。

トランクは意外と広いんです

HIROくん スカイライン GT-R トランク
H:後部座席がこれだけ狭いということは、その分トランクが広いんじゃないかい。
:スポーツカーにしては、ってところですかね。販売店さんに聞いたら、ゴルフバッグ2個分は大丈夫だそうですよ。
H:じゃあ日常生活はいけるんやね。

それでは今回の総額です?

HIROくん スカイライン GT-R 総額
:ということで今回の総額です。
H:いくらなん?わくわく。
:ちなみに新車時は車両本体価格445万円(税抜き)でした。
店員さん:車両本体価格75万円、諸費用24万7810円です。
:ということは、総額99万7810円になります。
H:ぎりぎり100万円以内やね。おつり2190円。

ということで 総額99万7810円 でした。

次回はかのM・ベンツ。
しかもEクラス(旧型)を紹介。
   
お金持ちを象徴する車が2度目の登場。今回こそは100万円で納まるのか?

次週HIROくん、メルセデスにリベンジ?乞うご期待。
スカイライン GT-Rを知れ!
スカイライン GT-R
73年以来16年ぶりとなる復活を遂げたR32型スカイラインGT-R。当時のグループAレースに勝つために開発され、全日本ツーリングカー選手権シリーズでは29連勝を記録するなど、あまりに強すぎてライバルが次々と撤退する事態となった。ベース車より60mm幅広となるブリスターフェンダーに加え、専用のフロントスポイラー&リアスポイラーを採用して、GT-Rならではのフォルムとなっている。エンジンは2.6Lの直6に、インタークーラー付きツインターボチャージャーを装着。日本車としては当時最強の280psを実現した。

今回の車
車種:日産 スカイライン
グレード:GT-R
年式:H6年式
走行距離:8万km
車検:2年付き
修復歴:あり
車両本体価格:75万円
支払総額:99万7810円

*車両は取材時のものです。既に成約済みの場合もありますのでご了承下さい

今回お邪魔したお店
オートセレクション16号本店
オートセレクション16号本店
住所:埼玉県上尾市瓦葺2888-1
連絡先:048-723-9321
営業時間:10:00~20:00
定休日:年中無休
答えてくれたのはこの人
松坂洋一さん
営業:松坂洋一さん

HIRO君のここが重要!
“ATTESA E-TS”とは
スカイライン GT-R ATTESA E-TS
↑真ん中にあるメーターが“ATTESA E-TS”のメーター。走行条件に応じて前輪にトルクを0:100~50:50の範囲で配分し、このメーターでフロントにどの程度のトルクがかかっているかを目視できる。ちなみに、スカイラインV36型にも搭載されている
無駄のない運転席
スカイライン GT-R 運転席
↑コックピットにたとえられる運転席。本革巻きステアリング&シフトノブを採用している。低年式のものにはヤレが目立つものもあるのでご注意を
スポーティーな3連メーター
スカイライン GT-R 3連メーター
↑左から電圧計、油温計、そしてブースト計の順で並んでいる
がっちりバケットシート
スカイライン GT-R バケットシート
↑スウェード調の外観をもつ、肌触りの良い合成皮革「エクセーヌ」を使用。ホールド性の高いモノフォルムバケットシート
後席シートは少し小さめ
スカイライン GT-R 後部座席
↑乗車定員は4名で、後部座席は2人乗り。大人が足を伸ばして座るのは難しい。
 
[REPORT/林田孝司 PHOTO/岡野学]

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