11/14: 第31回:セダンで再登場!!メルセデス・ベンツ Eクラス《前編》
カテゴリー: セダン
『今度は100万円で収まるか!?本物のもつ高級感にHIROくん興奮』の巻 前編

HIROくん(以下H):この車なんです?メルセデス!
編集部(以下編):テンション高いですね?
H:だってベンツやで。うーん、セレブ。
編:確かに、新車時価格は680万円ですからね。消費税だけでも34万円…。新車じゃとても買えない。
H:それが100万円って。楽しみやね~。
■メルセデス・ベンツを象徴するエンブレム

H:このエンブレム。これだけで高そうなオーラ出してるで。
編:スリーポインテッド・スターですね。3本の光を表していて、それぞれ陸・海・空を指してるんです。
H:スター。ええ響きや。
編:団長、HIROくん、クロちゃん。安田大サーカスもスリーポインテッド・スターじゃないですか~!
H:キレイにまとめんといて。恥ずかしい。
編:ですね…。
■いっぽん!

H:あー、これはあかんでー。やっぱりベンツが100万円って、おかしいと思ったんや。
編:え!なんかありました?
H:ワイパーが外れてるんやね。1本しかないわ。
編:あー、1本ワイパーですね。少し前のメルセデス・ベンツでは珍しくないですよ。一応動作確認やゴムの劣化をチェックしておきましょうね。
H:あ、2本ワイパーと比べて動きが独特やね。おもしろい。
■丸目の元祖です

H:当時は丸目のヘッドライトって多くなかったよね。元祖ちゃう?
編:デビュー当時はインパクトありましたよね。この旧々型であるW124型は角目のヘッドライトが印象的でしたから。これまでのメルセデスにはない顔だったんですよ。ちなみに現行のEクラスも丸目テイストを引き継いでます。
H:このヘッドライトの上部の丸みとかもええ感じやね。
■凸凹がいい仕事しています

H:あー、これはあかんでー。やっぱりベンツが100万円って、おかしいと思ったんや。
編:またっすか?
H:ほら、テールランプが凸凹や。え、でこぼこってこんな字?
編:いや、字はいいですから。この凸凹は、当時はメルセデス・ベンツの定番だったんですよ。
H:やっぱり高級車だけあって、至るところに自己主張があんねんな。感心するわー。
■耳を澄まして聞いてごらん

編:「な~んで~すか~!」のポーズじゃないですか。
H:なんですかマンちゃうよ。若い子わからへんやろ。ドアを閉める音がね、ちょっと重いなって。
編:確かに重厚な音がしますよね。けど、そこにこだわるのはよっぽどの車好きくらいじゃないですか?
H:そういった細かいところでベンツオーナーになったことを実感すんねん。
編:うーん、凄くまともなこと言いましたね。今回はHIROくんにいっぽん!
H:えっ、ワイパー?
編:もうワイパーの話は終わってますから。
■心臓部をのぞいちゃいます

H:ほなエンジンにいこか。よいしょ。
編:ボンネット持ってなくても、ダンパー式なんで大丈夫ですよ。E320はその名の通り3.2Lエンジンです。
H:排気量十分やね。高速道路でもラクそうや。
編:当時のインプレッションでも走りの性能は高く評価されてます。アクセルやブレーキは軽いのに高速走行はどっしり安定。
H:ぼくもどっしり安定。
編:はいはい。
次週は車内に乗り込んで内装チェック。高級車だけに様々なチェックポイントがありそうだが…。HIROくん、舞い上がらずに冷静に見ることができるのか?
そして、本当に100万円以内で買うことができるのか?
次回、驚きの金額が!! しばし待つべし。
■メルセデス・ベンツ Eクラスを知れ!

M・ベンツのラインナップの中心に位置する主力モデルがEクラス。これは旧型モデル。旧々型のW124の角張ったシルエットから大きく変貌し、フロントからリアにかけて滑らかに流れるようなエクステリアとなった。フロントマスクもそれまでの角型から丸目4灯のヘッドライトへ。質実剛健なイメージからエレガントな雰囲気へとチェンジした。
乗り味も、より多くのドライバーに受け入れられるよう、運転にかかわる操作のすべてがライト感覚に。また、安全性能も高く、広いクラッシャブルゾーンや運転席&助手席エアバッグにサイドバッグ、そして年式によりウインドウバッグまで用意されている。
◆今回の車◆
車種:メルセデス・ベンツ Eクラスグレード:E320 AMG Style
年式:'96年式
走行距離:6.8万Km
車検:2年付き
修復歴:なし
車両本体価格:78万円
支払総額:次週発表
*車両は取材時のものです。既に成約済みの場合もありますのでご了承下さい
■今回お邪魔したお店
●AVIX IMPORT NEXT店
住所:神奈川県川崎市多摩区生田2-10-10連絡先:0120-70-9992
営業時間:10:00~21:00
定休日:火曜日
●答えてくれたのはこの人

営業:長坂脩司さん
■HIRO君のここが重要!
●実は可動式なんです

↑万が一の事故の時、はねられた人に刺さらないように前後左右に動く作りになっている
●押し出しの強いグリル

↑横線が5本入ったこのグリルはアバンギャルドのもの。E320の純正は横線が2本
●1本ワイパー

↑M字にスムーズに動けば問題なし。壊れると修理費が10万円以上かかる場合がある。現行車には2本ワイパーが採用されている
●丸目のヘッドライト

↑古い年式のライトカバーは曇っていることが多いが交換可能。'97年8月以降の中期モデルからは、キセノンライトを使用している
●凸凹のテールランプ!?

↑元々はテールランプに泥跳ねしても視認性が落ちないようにといった、安全性を確保するためのデザインだった。空力性能が上がり泥跳ねしなくなった現在は凸凹も控えめになっている
●SRSエアバッグ

↑ドアは音がいいだけではない。SRSサイドエアバッグが搭載されており、側面からの衝突に備えての安全性も確保している
●3.2L直6エンジン

↑'97年8月を境にエンジンが分かれる。前期型は直列6気筒エンジン。基本的には旧々型のW124のエンジンを使用。ただし評価は高く、特にスムーズな回転には定評があった。一方、後期型エンジンはV型6気筒。中低速のトルクがあり実用性が高いエンジンだ
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