『HIROくん、イタ車で伊達男に目覚める』の巻 前編

アルファロメオ アルファ147|安田大サーカスのHIRO君の総額100万円
編集部(以下編):写真、斜めですよ…。それに、どこ見てるんですか。
HIROくん(以下H):カッコええ?イタ車風に決めてみました。
:そうか、今回はイタリア車。アルファロメオのアルファ147ですからね。
H:やっぱり佇まいがええね。なんというか、イタリアの風が吹いているというか。
:漠然としてますが…。147はヨーロッパの2001年度カー・オブ・ザ・イヤー受賞車ですから、いい車であることは間違いないですよ。ちなみに日本では、2002年度インポートカー・オブ・ザ・イヤーや2002-2003グッドデザイン賞を受賞しました。
H:うーん、僕、そういう肩書に弱いねん。

印象的なフロントマスク

アルファロメオ アルファ147 フロントマスク|安田大サーカスのHIRO君の総額100万円
H:一度見たら忘れない顔やね。特徴的というか。
:HIROくんも一度見たら忘れませんよ。
H:ほんま?いやーありがとう。
:(褒めてないんだけど…。)えーと、アルファロメオの公式ホームページから引用させてもらうと「パーキングにずらり並んだ車の中からでも、ひと目でアルファ ロメオと視認できる優れたエクステリアデザイン」だそうです。
H:確かに。特にこのグリルがね。一発でアルファやって気づかせてくれる。
:輸入車はこのアルファやBMWのように、伝統的にグリルの形状を保っているメーカーが多いですからね。

ホイールに光るエンブレム

アルファロメオ アルファ147 アルミホイール|安田大サーカスのHIRO君の総額100万円
H:ホイールにもしっかりアルファのエンブレムが。ええ仕事してますね。
:ホイールの形もデザインにマッチしてますよね。ちなみにサイズは16インチです。
H:フェンダーにしっかり収まってるからボディとの統一感があるよね。
:ボディ面をじっくり見ると、そのデザイン力の高さがよくわかりますよ。

スピード感を醸し出すキャラクターライン

アルファロメオ アルファ147 キャラクターライン|安田大サーカスのHIRO君の総額100万円
H:ということでボディをしっかり見てみよう。うわ、ええ感じのサイドライン。このあたりにデザインの素晴らしさが表れてるみたいやね。
:それにキャラクターラインがスピード感を醸し出してます。
H:大きく張り出したホイールアーチも特徴的。お陰で16インチのホイールがしっかりと収まって、一体感が出てるんやね。

後ろ姿も特徴的

アルファロメオ アルファ147 リアスタイル|安田大サーカスのHIRO君の総額100万円
H:後ろ姿もええね。キュッとしてる。キュッと。
:またわかりづらいことを。「大胆に絞り込まれたテールゲート」とかいい表現はないんですか?
H:お、うまいこと言うやん。
:すいません。アルファロメオのカタログに書いてありました。個人的には、うーん、キュキュッとしてていい感じ。
H:キュッが一個増えただけやん!

アカン、開かん

アルファロメオ アルファ147 テールゲート|安田大サーカスのHIRO君の総額100万円
H:エライこっちゃ。欠陥車や!テールゲートが開かん。これはアカンでぇ~。
:ダジャレ、ありがとうございます。ほら、これまで輸入車を見た経験から言うと、エンブレムに秘密が…。
H:そうや、もしかしてエンブレムをスライドさせて、ってでけへんし。
:ブブー。ハズレ。エンブレム関係ありませんでした。
H:自分、性格悪いな~。
:正解は、右側のサブカットで解説。

エンジンまでカッコイイ

アルファロメオ アルファ147 エンジン|安田大サーカスのHIRO君の総額100万円
H:いやー、エンジンまでカッコええなー。シルバーに赤の文字。twin sparkって書いてある。
:1シリンダー当たり2本のプラグを使っているので、ツインスパークと呼ぶんですよ。混合気を燃やしきる速度が速まり無駄が少なくなるんです。
H:うーん、わからへん。具体的にはどんな感じなん?
:よくいわれるのは、吹け上がりが良くレスポンスがいいとか。
H:僕みたいなエンジンやね。
:レスポンス、良かったですっけ?

とにかく個性的な外観に大満足のHIROくん。
来週はいよいよ室内。

外観に負けず劣らずのスタイリッシュなデザインなのか?それとも外から見えないところはまさかの…。
そして総額はおいくら?

次週、イタリアのセンスをHIROくんが感じる 乞うご期待!

アルファロメオ アルファ147を知れ!
アルファロメオ アルファ147 |安田大サーカスのHIRO君の総額100万円
アルファロメオのエントリーモデルとして2001年に日本に導入される。外観はアルファロメオのアイデンティティでもある盾形グリルを中心に構成した上品で伝統的なデザイン。BOSEサウンドシステム、運転席と助手席を別々に調整できるデュアルゾーン式フルオートエアコン、6エアバッグなど快適・安全装備も充実している。導入当初は2Lの直4のみのモデル展開だったが、その後3.2LのV6や1.6L直4モデルも追加された。今回取材したのは147のモデルの中ではオーソドックスな2.0ツインスパークセレスピード。通常のAT走行に加えてクラッチレスのMT操作を行うことも可能なので、スポーティなドライビングを楽しむこともできる。

今回の車
車種:アルファロメオ アルファ147
グレード:2.0ツインスパーク セレスピード
年式:'02年式
走行距離:5万9000km
車検:2年付き
修復歴:なし
車両本体価格:79.8万円
支払総額:次週発表

*車両は取材時のものです。すでに成約済みの場合もありますのでご了承ください

今回お邪魔したお店
アルファロメオ アルファ147 フラミンゴ|安田大サーカスのHIRO君の総額100万円
フラミンゴ
住所:埼玉県三郷市南蓮沼235-1
連絡先:048-959-0800
営業時間:10:00~20:00
定休日:年中無休
答えてくれたのはこの人
アルファロメオ アルファ147 上松 淳一さん|安田大サーカスのHIRO君の総額100万円
上松 淳一さん

HIRO君のここが重要!
アルファロメオの代名詞です
アルファロメオ アルファ147 エンブレム|安田大サーカスのHIRO君の総額100万円
↑アルファロメオといえばこのエンブレム。「赤い十字架」は、アルファロメオ社の本拠地ミラノ市の紋章。おなじみの大蛇はヴィスコンティ家の紋章「人を喰う四つ巻きの大蛇」。エンブレムに蛇を用いた理由は、当時技術部にいた若いデザイナーがカステロ広場で市電を待っている時、フィラレーテ塔を蛇が上っていくのを見たため、と伝えられている
名車「ヴィラ・デステ」を彷彿とさせる優雅な曲線
アルファロメオ アルファ147 フロントグリル|安田大サーカスのHIRO君の総額100万円
↑アルファ伝統の盾型グリルに鼻先に向けてV字に絞り込まれた優雅な曲線。フロントは1949年の名車「ヴィラ・デステ」を彷彿とさせる
スタイリッシュなキャラクターライン
アルファロメオ アルファ147 キャラクターライン|安田大サーカスのHIRO君の総額100万円
↑キャラクターラインとはボディの側面につけられた凹凸によって作られるライン
答えは室内でした
アルファロメオ アルファ147 リアゲート施錠解除ボタン|安田大サーカスのHIRO君の総額100万円
↑リアゲートには鍵穴はなく室内から開閉。キーにも施錠解除ボタンが付いている
見た目もかっこいいツインスパークエンジン
アルファロメオ アルファ147 エンジン|安田大サーカスのHIRO君の総額100万円
↑2Lの直列4気筒エンジンは最高出力:150ps/6300rpm 最大トルク:18.4kgm/3800rpm。可変吸気デバイス、電子制御式スロットルコントロールなどを備えており、2000回転で最大トルクの90%を発揮。街乗りでも快適に走れる
 
[REPORT/林田孝司 PHOTO/桜井健雄]

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