06/20: 第11回:気分はまるで大統領!?キャデラック コンコース《前編》
カテゴリー: セダン
『歴代アメリカ大統領が愛したブランド
HIROくん、世界を垣間見る』の巻
歴代アメリカ大統領の公用車としても活躍したキャデラック。HIROくんもテンション上がり気味です。「しかしデカイ車やね~。アメ車っぽい」
■ブランドを主張します
HIROくんが指さすのはエンブレム。「この位置にあるのが高級車っぽいねー」とのこと。運転席に座ってみると、このおかげで長いボンネットの先端がどの辺かがわかり、意外と実用的でもあります。
■押し出しの強い顔つきです
「ちょっとゴツ目の顔やね。特にこのフェンダーがええな」とHIROくん。たしかに、この車が後ろから来たら無条件で道を譲りそうです。
■ホイールはもちろん専用アルミ
「こんなところにもキャデラックの紋章が」とHIROくんがホイールに刻まれたエンブレムを発見。「しかもアルミ。高級感がたっぷりやねー」
■1996年以前の前期型は
今回見たコンコースは後期型。形もやや丸味を帯び現代風のデザイン。しかしHIROくん、隣に展示されたいた前期型を発見。「なんか直線基調でかっこいいな。とくに後輪が隠れ気味のタイヤハウス。ええなー」との発言。たしかにそこは、前期後期を見分けるポイント。でも今回、後期型ですのでよろしく!
■この長さが高級車です
全長はなんと5335mm。HIROくんと比べてもこの長さ。ホイールベース2890mmで最小回転半径は6.2m。「狭い道は大変そう」とHIROくん。そりゃそうですね。ただし、その分室内は広いですよ~。
■キャデラックの伝統です
「後ろからでも一発でキャデラックってわかるね」とHIROくん。もはやキャデラックの代名詞的な縦型のブレーキランプ。「こういったデザインがアメ車っぽさを出してるんやな~」
■ゴルフバッグは何本積める?
店員さん曰く「3つくらいは行けるでしょう」とのこと。確かに隣のHIROくんと比べて貰えるとそのHIROさがわかるはず。「ボク、ここに乗れるんちゃうかな?」って。道交法違反ですので。あしからず。
■試乗ができないので念入りに
車検をとっていなので試乗ができません。「じゃあ念入りにチェックやね」ということでエンジンをかけて音や臭い、振動をチェック。「しかしエンジンもでかいなー。全体的にスケールが大きい車やね」
外装チェックでは、その大きさに巨体のHIROくんも圧倒され気味。
次週はいよいよ内装チェック。より一層の驚きがあるのか?それとも大きいだけに大味で終わってしまうのか?体の大きなHIROくんだからできる、徹底チェックをお楽しみに。総支払額も発表するのでお見逃しなく!!
■コンコースを知れ!

アメリカを代表する自動車メーカー、ゼネラルモータースが展開するキャデラックブランド。'90年代はFF最上級モデルとしてラインナップされた。高級車らしく、クルーズコントロールやフロントパワーシート、常に車高を一定に保つオートレベライザ、フルオートエアコンなどを装備。エンジンは、4.6LのV型8気筒DOHC。前席がベンチシートなので6名定員となる。日本販売は1999年11月までで左ハンドルのみ。後継モデルはキャデラックドゥビルとなる。
◆今回の車◆
キャデラック コンコース
グレード:4.6
年式:1997年式
走行距離:8万km
車検:検2年付
修復歴:なし
車両本体価格:83万円
*車両は取材時のものです。既に成約済みの場合もありますのでご了承下さい。
■今回お邪魔したお店

●フィットジャパン
住所:横浜市筑区桜並木20-73
連絡先:045-941-9996
営業時間:10:00~20:00
定休日:年中無休
●答えてくれたのはこの人

営業担当:四方春郎さん
■HIRO君のここが重要!
●キャデラック伝統のエンブレム↑リース アンド クレストと呼ばれるキャデラックのエンブレム。なんと創業から30回以上も変化している。モチーフは1701年にデトロイトで自動車産業の基礎を築いた、ル シュール アントワーヌ ド ラ モテ キャデラック家の紋章
●歴史を感じるフロントグリル
↑エッグクレートグリルと呼ばれる格子調台形グリルはキャデラックの伝統。現在販売されている最新モデルにもこのモチーフが使われている
●エンブレムが光るホイール
↑タイヤサイズは前後とも225/60R16。ブレーキは前輪をVディスク式。後輪にはディスク式を採用している
●収納しやすいトランク
↑タイヤハウスの出っ張りが少ない長方形は、収納がしやすいレイアウト。右側にあるBOXはCDチェンジャー。左側の紐は、ガソリン給油口の扉が壊れたときのための開閉レバー
●アメリカンな大排気量エンジン
↑総排気量4564ccのV型8気筒DOHCエンジン。最高出力/回転数は279ps/5600rpm 。最大トルク/回転数は41.5kg・m/4000rpm。低中速トルクを重視した味付けで日常域での扱いやすさが高まった
[REPORT/林田孝司 PHOTO/桜井健雄]
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