06/27: 第12回:気分はまるで大統領!?キャデラック コンコース《後編》
カテゴリー: セダン
『歴代アメリカ大統領が愛したブランド
HIROくん、世界のビックセダンに包まれる』の巻
今回は内装編。アメリカを代表する高級セダンは、HIROくんの大きさを包み込むだけの包容力を持っているのか?「僕、ダイエット中やし。多分大丈夫やで」。そう願います。はい。
■『バタムッ!』の音が高級車っぽい
「ドアが重いなって、暑い」。えーと厚いの間違えでは…。「いや、見ての通り人より暑がりなんで」。なるほど、で、ドアは?「うーん、こっちも厚いね。閉めたときの音に重厚感があるな」。バタム。なるほど、音も高級車ですね。
■ハンドル周りで温度調整
「うわ、手が抜けへん」。って何やってるんですか?「いや、暑いから温度を下げようと思って。ハンドル周りで温度調整ができるなんて珍しいね」。いや、まず手を抜きましょうよ。
■腰痛持ちにも優しいです
「この小さいボタン、なに?」とHIROくん。ちょっと動かしてみてくださいよ?。「うーん、なんかよくわからへん」。せっかくのランバー機能ですが、HIROくんの体重に負けてしまったかもしれません。
■助手席でも温度調節
「助手席のドアにもエアコンのつまみがあるで。暑がりの僕には嬉しいな」とHIROくん。確かにこの位置につまみがあるのは珍しいですね。横幅が広い車だから、助手席からエアコンのスイッチまで手を伸ばさなくてもいい配慮なのでしょうか?
■横幅の広さは圧巻
HIROくん、起きて下さい。「あんまりゆったりした前席やから、ついウトウトしてもうた。足も伸ばせるしね」って、それ、横向きに座ってるからですよ。でも、HIROくんがゆったりできるってことは、かなり横幅が広いってことですね。
■後ろにもバニティミラー
「後部座席にもミラーがあるでー。高級車っぽいなー」。確かに、後ろにVIPを乗せて走る車ですからね。それじゃ、VIPのHIROくんも後部座席に座ってチェックしてみてくださいよ。「えへ、そう?じゃあ。へへっ」
■後部座席は流石の広さ
ということで後部座席に異動して、店員さんにコンコースの説明を受けるHIROくん。なんだか社長と対談しているようにも見えます。体格のいいお二人でも余裕のシートは、さすがアメリカの高級セダンといったところです。
■ところで総額おいくら万円?
今回のキャデラックコンコース
車両本体価格は83万円
支払総額は116万3040円
でした。
さすがに高級車、16万円ほどオーバーしてしまいました。しかし、新車時の価格が約600万円と考えるとお買い得な価格かも…
次回は、日本が世界に誇るエコな車。トヨタプリウスが登場。燃費が悪そうなHIROくんは、燃費がいいプリウスから何を感じ取るのでしょうか?乞うご期待!
■コンコースを知れ!

アメリカを代表する自動車メーカー、ゼネラルモータースが展開するキャデラックブランド。'90年代はFF最上級モデルとしてラインナップされた。高級車らしく、クルーズコントロールやフロントパワーシート、常に車高を一定に保つオートレベライザ、フルオートエアコンなどを装備。エンジンは、4.6LのV型8気筒DOHC。前席がベンチシートなので6名定員となる。日本販売は1999年11月までで左ハンドルのみ。後継モデルはキャデラックドゥビルとなる。
◆今回の車◆
キャデラック コンコース
グレード:4.6
年式:1997年式
走行距離:8万km
車検:検2年付
修復歴:なし
車両本体価格:116万3040円
*車両は取材時のものです。既に成約済みの場合もありますのでご了承下さい。
■今回お邪魔したお店

●フィットジャパン
住所:横浜市筑区桜並木20-73
連絡先:045-941-9996
営業時間:10:00~20:00
定休日:年中無休
●答えてくれたのはこの人

営業担当:四方春郎さん
■HIRO君のここが重要!
●スイッチを集約したハンドル周り↑ハンドルでエアコンの温度調節が可能。また、奥にはチルトレバーが付いており場所もわかりやすく、調整が簡単
●腰痛持ちにやさしい装備
↑『LUMBER』とは腰の意味。シートのサポート量を調整して、腰をしっかり保持してくれる。長距離ドライブでの腰の負担を軽減したり運転操作をしやすくする
●シートはもちろん電動です
↑エアコンのつまみの上に見えるのはシート調整ボタン。シートの形なので直感的な操作ができる。座面、背もたれの調整はもちろん電動で行える
●ひじ掛けを上げればベンチシートに
↑シートの真ん中にあるひじ掛けを上げればベンチシートになる。高級車らしくシートのやれも少なかった
[REPORT/林田孝司 PHOTO/桜井健雄]
※当サイトに掲載されている記事の本文、イラスト、写真等の無断転載を禁じます。

