05/28: 第57回:あの人気の輸入セダンがついに登場!BMW 3シリーズ《前編》
カテゴリー: セダン
『HIROくん、世界に誇る高級ブランドでセレブの仲間入り!? 』の巻 前編

編集部(以下編):ついに100万円隊にBMWが登場です。
HIROくん(以下H):こないだM・ベンツを見たからね。これで2大高級車ブランドを制覇やん。でも、ホントに100万円で買えるの?
編:もちろんです。カーセンサーnetで100万円以下のBMWを検索すると、なんと910台もヒットするんですよ(2008年5月26日現在)。
H:えー、でもそれ、車両本体価格が100万円以下やろ。
編:さすが100万円隊隊長。鋭い。でも、総額100万円の目安になる車両本体価格80万円で検索しても、609台がヒットするんですよ(2008年5月26日現在)。
H:そんなに~。実は狙い目じゃないの!!
編:じゃあ、さっそくそんなBMW 3シリーズを見ていきましょうか。
■誰もが知ってるエンブレム

H:んー、一目でわかるBMWのエンブレム。
編:青は工場のあったバイエルン州の空。白は雲。そして円と十字は回るプロペラをイメージしてるんです。
H:あれ? 車関係あれへんの?
編:BMWの前身は航空機エンジンメーカーですからね。その名残です。
H:なるほど、そう言われてみれば飛行機っぽい気も。
編:はい、適当なこと言わないください。
■一目でBMWとわかる印象的なグリル

編:HIROくん、なんか臭いんですか?
H:ちゃうよ。なんかブタの鼻っぽいグリルやなと思って。
編:それでHIROくん、そんなに太ちゃって。
H:いや、それ関係ないから。やっぱり、元航空機のエンジンメーカーやん。そこで「飛べないブタはただのブタ」と引っかけてこのグリルを付けたんかなと。
編:違いますよ~。それは「紅の豚」の名ゼリフですよね。これは「キドニーグリル」と呼ばれてるBMWの代名詞なんです。
H:あー、オーストラリアで作られてるんや。
編:それはシドニー。キドニーグリルの意味は右側を見てください。
H:ブタの鼻をドイツ語で言うと、キドニー?
編:だから違いますって。
■涙目と呼ばれるヘッドライト

H:なんかちょっと悲しそうちゃう?
編:BMWオーナーの中には、涙目形と呼んでる人もいますよ。別に悲しくはないと思いますけれど。
H:ちょっとタレ目な感じで可愛らしい感じやね。
編:現行型はけっこうツリ目ですからね。
H:僕は可愛らしいほうが好きやね。
編:女の子?
H:今、車の外観の話してたよね。
■リアの曲線が美しい

編:あー、HIROくんがのっぺら坊に~。いや、くしゃHIROくんに~。
H:いや、後頭部やから。しかもくしゃおじさん、懐かしいな。
編:なんでユーザーのみんなに後頭部見せてるんですか!
H:いやー、BMWってこのリアスタイルがええなと思って。僕のリアスタイルとコラボ。
編:確かに、BMWのBピラーからCピラーにかけての曲線は流麗です。が、HIROくんの後頭部は…、鏡餅かな!?
■細かいところのデザインがGood!

H:うーん、トランクの上部が微妙に出っ張っている。細かい部分のデザインがええねー。まるで熊本城。
編:熊本城? もしかして武者返しっぽいってこと。あー、ちょっとわかる。
H:そうこの反り返しがね。
編:はい、武者返しとは熊本城の城壁に使われている技法で、上のほうが反り返っており、攻めにくくなっているんです。ちなみに今年築城400年です。
H:BMWの話しようよ。
■前後の比率が一緒なんです

編:やじろべえですか? あっちにフラフラ、こっちにフラフラ。
H:イヤなこと言うな~。これ、前後の重量配分が50:50に近いこと表してるつもりなんやけど。
編:なるほど。意外と身軽なところをアピールしているわけではないんですね。
H:意外と…。うん、そろそろ限界。
編:前輪の位置をギリギリまで前に出すことで、フロントオーバーハングを切り詰めたからこそできた重量配分なんですよね。
H:ん、じゃあ僕ももう少しおなかを出せば、50:50に近づくかも…。
編:え。なにが50:50なんですか? それ以上、おなか、出ちゃうの?
■後輪駆動(FR)車なんです

編:またバランス取ってるんですか。身軽なのはわかったから。
H:いやいや、車の後ろ側で走ってるでしょう。これは。
編:Rがつくやつを表してるんですね。
H:そう。Rがつくやつ。
編:Runner。爆風スランプ。今年、「サンプラザ中野」から「サンプラザ中野くん」に芸名を変更しましたよね。
H:じゃあボクも「HIROくん」に。って違うから。FRを表してるの。FRを。
編:フロントランナー?
H:Front Engine Rear Drive(フロントエンジン リアドライブ)。だからFR。後輪駆動ということで後ろで走ってみました。
編:降臨工藤って書いたら、なんか偉い工藤さんが現れたみたいですね。
H:ボケるのはボクの仕事やん。キミはしっかり車の説明してーや。
次週はBMWの心臓部、エンジンをはじめとしてコックピットを紹介。プレミアムセダンを前に、HIROくんはちょっと緊張気味。
そして、本当に支払総額は100万円以下なのか?
次週、乞うご期待!!
■BMW 3シリーズを知れ!

4ドアセダンのエントリーモデルが3シリーズ。今回取材したE46型は3世代目のモデルで、北米市場を視野に入れた作りとなっている。ボディはひと回り大きくなり、また初期モデルの乗り味はBMWらしからぬソフトなものだった。2001年のマイナーチェンジ後は、サスペンションに手を加えて、従来のスポーティな乗り味を取り戻した。当初は1.9L直4エンジンを搭載した318iと2.8L直6エンジンを搭載した328iをラインナップ。その後、クーペ、ワゴン、カブリオレ、ハッチバック、そしてトップモデルのM3が次々に追加された
◆今回の車◆
車種:BMW 3シリーズグレード:318i
年式:'98年式
走行距離:6万9000km
車検:車検整備付
修復歴:なし
車両本体価格:69万円
支払総額:次週発表
*車両は取材時のものです。すでに成約済みの場合もありますのでご了承ください
■今回お邪魔したお店
●アドバンスインターナショナル 横浜青葉店
住所:神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町517-4連絡先:045-974-6777
営業時間:10:00~19:00
定休日:年中無休
●答えてくれたのはこの人

柴田 隆太さん
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