12/19: 第36回:スズキの世界戦略車 スイフトのお出まし!!《後編》
カテゴリー: ハッチバック
『ヨーロッパでも売れてます!!世界水準の車にHIROくん感心』の巻 後編

HIROくん(以下H):個人的にはボディカラーは黒が好きなんだけど赤もええね。情熱の赤。
編集部(以下編):この色は『シュプリームレッドパール』です。
H:たださ…
編:ただ?
H:赤だとドライブ中に牛に追いかけられたり…
編:しません(キッパリ)。闘牛じゃないんですから。スイフトのボディカラーは全8色なので、心配なら他の色にしてください。
■ガソリン高騰のご時世だから

H:このエンジンは燃費がいいらしいね。
編:はい10・15モード走行で20.5km/Lです。
H:うわ、僕の乗ってるバイクより燃費ええやん。
編:運転の仕方によって燃費は変わりますけど、実質燃費でも13~14km/Lくらいになります。
H:凄いやん。十分やね。
編:燃料タンクの容量が43Lなので、600km前後は走れる計算ですね。
H:東京-大阪間を無給油で走れるんか。んー、ガソリンが高いご時世、嬉しいね。
■座り心地がグッ!

H:シートの座り心地がええね。100万円隊で何度か座ったドイツ車の感覚に近いかな。やや硬めで座面が肉厚。長距離ドライブの時は疲れが少なそうやね。
編:HIROくんも肉厚。えへ。
H:…。あと、サイドが少し盛り上がって、横方向のホールド性も良さそうやね。ちょっとスポーツ走行を楽しみたいときはええんとちゃう。
編:そうこう(そうそう)。えへ。
H:なんで人がマジメに感想を言うと邪魔するの?
編:いや、解説だけが僕の存在意義なんで。今回はHIROくんがしっかり説明してくれたので、僕がボケてみました。
H:中途半端やなー。
■一体感のあるインパネですっきり

H:インパネ回りがすっきりしてるね。シックでおしゃれな感じ。
編:エアコンやオーディオのスイッチが運転姿勢のままでも操作しやすいように工夫されてるんです。
H:見た目だけじゃなくて機能的にも優れてるんや。
編:3連メーターはスポーティだし見やすいですね。
H:コンパクトカーや軽自動車って、タコメーターがない車もあるやん。やっぱりあったほうがええね。
■トランスミッションに秘密あり

H:昔はこのギザギザしたシフトって、高級車の象徴やったよな。そのイメージがあるから、コンパクトカーでも安っぽさが全然ないね。
編:ギザ質感あります。すいません。ギザ、使ってみたかったんです…。じゃあ、マジメに。これはギザギザシフトではなくて、ゲート式シフトっていいます。段差を設けて誤操作を防止するなど、正しく確実に操作できるよう配慮した結果、こういった形になりました。
H:ATでのシフト操作ミスは事故につながるからね。安全性から見てもええ感じや。
■荷物もたくさん積めます

H:後部座席が分割して畳めるよ。
編:深さもあるので背が高い物も積めるんですよ。新採用のラゲージボートを使えば複数のシートパターンがあります。状況に合わせて使い分けられますね。
H:ちょっとした家具やったら運べそう。アウトドアグッズなんかも積めて。夏が楽しみや。
編:HIROくんの車じゃないでしょう。
■年式が新しい車のメリットは

編:18年式なので車検が残ってますね。
H:去年登録した車か。どうりで新車みたいな匂いがするわけやわ。
編:まだ3年たってないから、新車保証も継承できますね。
H:年式の新しい車を買うメリットやね。それじゃ、せっかくだから試乗に行ってきます~。
編:中古車は試乗車=商品なんですから。気をつけてくださいよ!スピードや急ハンドル、無駄にエンジンの回転数を上げるのは厳禁。異音や異臭がしないかなどをチェックですよ。
H:なに、その説明口調。小姑かい。
■ところで今回の総額は?

編:試乗お疲れさまでした。
H:いや、キビキビした走りやったよ。ハンドルを切るとすぐ反応するし。
編:じゃあ、僕らもキビキビいきましょう。ということで今回の総額です。
H:現行車種やからね。100万円超えるんちゃう?
店員さん:車両本体価格76万円、諸費用14万7762円となります。
H:えーと、90万7762円。セーフ。
編:正解!計算速いですねー。ということで今回は、90万7762円でした。
次回はマツダのミニバンMPV(旧型)。
自身もミニバンに乗るHIROくんの細かいチェックが炸裂!?
次回も乞うご期待!
■スズキスイフトを知れ!

スズキが初めて世界戦略を意識して開発したコンパクトカーが現行型スイフト。初代よりもスポーティなイメージを前面に打ち出しているのが特徴的だ。前輪は1470mm、後輪が1480mmのワイドトレッドをもち、ホイールアーチとサイドシル、タイヤを外側に張り出させることでどっしりと安定感のあるスタイリングを実現。また、大きくカーブしたフロントウインドウと、前・側面のウインドウを連続させて見せる「ラップアラウンドウインドウ」が、よりスポーティな印象を与える。エンジンは1.3Lと1.5Lの直4DOHCに4ATもしくは5MTが組み合わされていたが、今年5月のマイナーチェンジにより1.3Lの中の4AT&FF車は1.2L&CVTの組み合わせに移行。
◆今回の車◆
車種:スズキ スイフトグレード:1.3XG
年式:H18年式
走行距離:1.1万Km
車検:09(H21)10月
修復歴:なし
車両本体価格:76万円
支払総額:90万7762円
*車両は取材時のものです。すでに成約済みの場合もありますのでご了承ください
■今回お邪魔したお店
●スズキ自販東京 練馬西センター
住所:東京都練馬区関町北4-30-17連絡先:03-3929-7211
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜日
●答えてくれたのはこの人

営業:小野淳也さん
■HIRO君のここが重要!
●エンジンルーム

↑最高出力:91ps/6000rpm 最大トルク:12.0kg・m/4400rpmのエンジン。1300ccの排気量ながら動力性能は十分だ
●一体感のあるインパネ

↑インパネ上部がカーブした丸みのあるデザイン。また、オーディオ上部の飾りと同じ素材をドアにも配置するなどして、包み込むデザインを演出している
●ゲート式シフト

↑ミッションは5速MTとCVT(自動無段変速機)がある。CVTは、変速制御を無段階で連続的に行う。なめらかな変速と加速、そして低燃費が特徴
●ヘッドライト調整

↑ヘッドライトを水平方向に調整することができる。ちなみに、XSとXG Lパッケージにはオプションでディスチャージランプを装着できる
●多彩なシートアレンジ

↑シートアレンジの代表的な例。大きな荷物が積めるリアシートの背もたれを倒したフルフラットモードや、背の高い荷物に便利な床下の深みを利用したトールアイテムモードなどがある
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