02/13: 第43回:プジョー初登場!HIROくん307の猫足に酔いしれる《前編》
カテゴリー: ハッチバック
『HIROくん、PEUGEOT独特の足回り「猫足」にニャンとビックリする』の巻 前編

編集部(以下編):あー、マイケル・ジャクソンの「スリラー」じゃないですか。懐かしいな~。
HIROくん(以下H):そう、デブタレの神ウガンダさんもひょうきん族でやっててん。って違う!!
編:はい、ノリツッコミでーす。今回はプジョーですからね。エンブレムを模したんですね。
H:どう、ボク、ライオンっぽい?
編:いえ、どっちかっていうとサイとかカバとか?
H:なんか、動物園での会話みたいやね。車ですよ~!
■デザインも猫っぽい?

H:なんかシャープやね。しゅっとしてるよ。
編:しゅっと漠然としてますね。フロントからリアに一気に流れるサイドラインの流線型が美しい。とかどうです?
H:いや、それもわかりづらいで。みなさんがこの写真を見てもった感想が、一番素直なデザイン評ちゃうん?
編:うーん、ある意味含蓄のある言葉。あざーす。
■顔つきも猫っぽい?

編:あ、「ながーい目で見てちょうだい」ですね。
H:そうそう、小松政夫さんの伝説的ギャグやね。って、今日2回目のパターンやで。
編:はい、再びノリツッコミでした。で、それはヘッドライトを表してるの?
H:そう、このツリ目が猫っぽいなーと思って。
編:これはプジョーデザインのアイデンティティの一つですね。307に限らず、プジョー車はこのフロントマスクです。
H:ベンツにしろBMWにしろ、輸入車には何かしらのアイデンティティがあるやね。ボクのアイデンティティは…体形…かな?
■こすっても安心です

H:どりゃ!
編:うわ、何してるんですか?
H:ウソやねん。いや、ここだけ黒いから気になってん。
編:これバンパーです。四隅はこすりやすいでしょう。
H:バンパーはこすったり軽くぶつけたりしたときに車を守るものやしね。大事大事。しかもこれなら、一体型より交換がラクそう。
編:ま、ぶつけないのが一番ですけどね。
■こんな所になんの穴?

H:これはあかんで~。雨漏りするやん。
編:なにを騒いでるんですか?
H:ここにな、穴が開いてんのよ。
編:これはキャリア用の穴ですね。
H:あー、「踊る大捜査線」で見た。室井さん用の穴か~。ってどういうこと?
編:いや、スキーの板や自転車なんかを積むキャリアです。
H:お、運動嫌いのボクには関係ないやん。
■この足に秘密がある

編:今日は猫モチーフのポーズが多いですね。
H:いやいや、ここが本命やねん。猫足でーす。
編:コーナーでステアリングを切ったときに、路面に吸いつくような感触。それでいて乗り心地はしなやか。これが猫足と呼ばれる理由ですね。道路の状態を素直にステアリングに伝えてくれるからと言う人もいますが。
H:にゃんと素晴らしい。ということで、今日は猫にたとえることが多いねんな。
■雨が降ったら自動ですいー

H:フロントウインドウがでかいな。これもプジョーらしいデザインの一部やね。
編:このフロントウインドウにはもう一つ秘密があるんです。実はね…。
H:防弾。いや、実はガラスがはまってなくてボクのパントマイム。
編:はいはい。実は雨滴感知式のオートワイパーなんです。
H:なるほど、すごいなー。でも、あまりに便利なりすぎて人間は本当に幸せなのだろうか?
編:なんで急に哲学?
■プリッとお尻が印象的

H:リアスタイルが印象的やね。重厚感があるというか。迫力がある。
編:ヨーロッパでは「マッシブ」と言われてるんですよ。重量感があるとか、どっしりとしているとか。そういった感覚を表現するときに使います。
H:ということはボクも…
編:マッシブですね。
エクステリアを満喫したHIROくん。次週は車内に乗り込んでインテリアをチェック。
プジョーの内装はいかに?HIROくんはどうジャッジする?そして総額はおいくら?
次週、乞うご期待!
■プジョー 307を知れ!

プジョー車の中核を担っていた306の後継として2001年にデビューした307。先に発売された206同様のハッチバックだが、上級車種に位置づけされる。306からの変更点で特徴的なのは、フロントマスクの吊り目ヘッドライトとひと回り大きくなったボディ。全幅は1760mmと広くなり全高も1530mmにアップ。フロントウィンドウが大きく室内が明るいのも手伝って居住性が大幅に向上した。エンジンは2Lと1.6Lの直4に5速MTまたは4ATの組み合わせ。グレードは上からXS、XSi、XT、スタイルの4タイプで、スタイルのみ1.6L車となる。
◆今回の車◆
車種:プジョー 307グレード:XS
年式:'01年式
走行距離:5万6000Km
車検:08(H20)年10月
修復歴:なし
車両本体価格:76万円
支払総額:次週発表
*車両は取材時のものです。すでに成約済みの場合もありますのでご了承ください
■今回お邪魔したお店
●カーチス千葉
住所:千葉県千葉市美浜区稲毛海岸2-3-4連絡先:0120-50-4190
営業時間:10:30~19:00
定休日:水曜日(祝日は営業)
●答えてくれたのはこの人

営業課 マネージャー:前田 克巳さん
■HIRO君のここが重要!
●ライオンがモチーフのエンブレム

↑プジョーのエンブレムは、発祥の地であるフランスのフランシェ・コンテ地方の紋章であるライオンがモチーフ
●サイドラインの流線型がシャープな外観

↑全長:4210mm 全幅:1760mm
全高:1530mm ホイールベース:2610mm
居住性を優先させたデザインコンセプトは「アドバンスキャビン」
全高:1530mm ホイールベース:2610mm
居住性を優先させたデザインコンセプトは「アドバンスキャビン」
●クリアレンズ仕様のヘッドライト

↑ヘッドライトはクリアレンズ仕様。オートヘッドライトでトンネルや日暮れの時間帯も点灯し忘れがない
●キャリアの取り付けも簡単

↑開閉はスライドさせるだけ。ワンタッチでできる。キャリア用の穴やレールがあれば、装着が比較的簡単にできる
●「猫足」サスペンション

↑自社生産のショックアブソーバーを使用するこだわりが生む「ネコ足」。熟成に熟成を重ねたサスペンション
●多機能搭載のフロントウインドウ


↑ウインドウ上部のセンサーが雨滴を感知する。ワイパーは拭き残しが少ないバタフライ式
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