07/02: 第62回:HIROくん走りと高級感を兼ね備えたトヨタ アリストに注目!!《後編》
カテゴリー: セダン
『走りの楽しさを忘れない大人のセダンに子供っぽいHIROくんが興味津々』の巻 後編

編集部(以下編):今週は車内を徹底的にチェックですよ!!
HIROくん(以下H):高級車の車内チェックは、驚きが多いから大好き。ところで、現行型のアリストってどんな感じなん?
編:アリストは絶版車になったんです。でもその延長線上に位置するのがレクサスGS。実際、今回チェックしているアリストは、北米ではレクサスGSの名で販売されていました。
H:じゃあ、GSも100万円隊でチェックやね。
編:だいぶ先のことだと思いますが…。
■座り心地は抜群です

編:シートに座った感想はどうですか?
H:硬すぎず、柔すぎず、絶妙やね。
編:なんかグルメコメントみたいですが。スポーツ走行を得意とする車なのでホールド感もいいでしょう?
H:うん、すっぽりはまる感じ。しかも僕が座っても狭い感じが全然ない。余裕のあるシートやね。
編:ちなみにステアリングはキーを差し込むとチルト&テレスコピックが作動する「マイコンプリセットステアリング」なんです。
H:なるほど、どうりでお腹が邪魔にならずに乗り降りができると思った。
■電気で動くシートです

H:いやー、シートが電動だと高級車って感じがするね。大好きやねん。
編:アリストはシートの前後だけでなく背もたれも電動。しかも運転席はランバーサポートまで電動ですからね。
H:ランバーサポート? あー、ランバーさんをサポートするあれね。
編:ランバーさんって誰っすか? ランバーは腰のこと。正しい姿勢で座れるようにサポートしてくれるんです。特に長距離運転のときなどは効果を発揮しますよ。
H:そうか、じゃあアメリカとか行けちゃうかもね。
編:太平洋、どうやって渡るんですか?
■スポーティなメータ類がステキ

H:スポーティな走りにはスポーティなメーターが。僕にはオーバーオールが似合うね!!
編:確かにオーバーオール似合ってますけど、ここではアリストのメーターの話をしますね。まず、見た目はスポーティな3連独立メーター。右は回転数、真ん中が速度、左が燃料計、水温、シフトレバーの位置を表示します。しかもオプティトロンだから視認性も抜群。
H:ステアリングもスポーティやね。
編:どうです、高級車ながら自分でハンドルを握りたくなる仕掛け。走りを忘れない粋な大人にぴったりでしょう。
H:僕は運転が好きで、常に自分でハンドルを握りたいタイプやからぴったりやね。
■助手席の相棒にも快適な空間を

H:はー、涼しい。僕らおデブちゃんタレント業界は、冬でもエアコン全開やからね。ん、助手席のほうは寒いんちゃう? 大丈夫?
編:お気遣いありがとうございます。好感度上がりましたよ。アリストは左右独立エアコンなので、助手席も独自に温度設定ができるんです。
H:それは便利。運転してると体がほてったりするからね。それに、助手席が冷え性の女性だったら、冷やしすぎるのもよくないし。
編:なんか…、微妙に好感度アップ狙ってませんか?
■6つのスピーカーで音楽鑑賞

編:もしかしてなんですかマンのポーズ? なーんでーすかー。
H:いや、懐かしすぎるし。ほら、窓枠のこんなところにもスピーカーが。
編:アリスト(S300)には6スピーカーが採用されているんです。
H:いい音で好きな音楽聴きながらのドライブ。んー、ええんちゃうの。
編:ですよね。「舟唄」や「越冬ツバメ」「与作」なんかどうすか?
H:いや、ええ歌やけど、なんで演歌限定なん?
■大きくて使いやすいコンソールボックス

H:どう? 2段式やで!
編:いや、自分の手柄のように言われても。でも容量も増えるし便利ですよね。
H:下段にはたまにしか使わないもの。上段にはよく使うもの。どう!!
編:いや、その通りですけど…。
H:なにより、これだけ幅広だと、運転席と助手席の両方から腕が置ける。たまに触れ合ったりして。ドキッとかね。どう!!!
編:はいはい。
■リアシートにもアームレストが

H:アームレストがあるとスゴく楽。運転席や助手席には付いてることが多いけど、アリストは後部座席にも。やっぱり高級車やねー。
編:しかもカップホルダーまで付いてるんですよ。
H:うーん、運転して楽しい車やけど、後ろにでーんと乗ってるのもいいかも。
編:足回りにも余裕があるし、狭い感じがしないですもんね。
H:運転手も乗員もみんな満足できる車やね。
編:うまくまとめてもらったところで、最後に見積もりのチェックにいきましょう。
H:座り心地いいし、動くの面倒くさい。
■ところで総額はおいくら万円?

H:たしか車両本体価格は78万円やったよね? 100万円以内に収まるかな?
店員さん:諸費用は16万9580円になります。
編:ということは?
H:総額でズバリ94万9580円!!
編:正解! ということで今回の総額は94万9580円。予算100万円にぴったりの一台でした。
さて来週はなんと現行車種を紹介。車は日産ウイングロード。
本当に現行型が100万円以内で買えるの!?
次回、乞うご期待!!
■トヨタ アリストを知れ!

クラウンから派生したハイパフォーマンスセダンがアリストだ。若々しいデザインに直列6気筒エンジンを搭載。クラウンを購入する高齢保守層以外をターゲットに訴求していった。バリエーション展開はノンターボのS300とターボのV300。それぞれに豪華装備のベルテックスエディションが存在する。グレードのわかりやすさ、セダンながら高い運動性と斬新なデザインなどが受け、若年高所得者層を取り込むことに成功した。後継車種は「レクサスGS」としてレクサス店で販売されている
◆今回の車◆
車種:トヨタ アリストグレード:S300
年式:H9年式
走行距離:6万3000km
車検:H20年11月
修復歴:有り
車両本体価格:78万円
支払総額:94万9580円
*車両は取材時のものです。すでに成約済みの場合もありますのでご了承ください
■今回お邪魔したお店
●Double Field 戸塚本店
住所:神奈川県横浜市戸塚区柏尾町447-1連絡先:045-828-2710
営業時間:10:00~20:00
定休日:月曜日
●答えてくれたのはこの人

店長 磯野浩一さん
■HIRO君のここが重要!
●オプションが豊富なシート

↑シート表皮は静電気防止&デオドラント機能付きのファブリック地。VERTEX EDITIONは6色から選べるカラーコーディネイトファブリック地が、また、全車オプションで本革が選べる
●高級車の証である電動シート

↑運転席は8段階、助手席は4段階の調節が可能
●スポーティなステアリング

↑ステアリングは革巻きの3本スポーク。シフトレバーはゲート式で高級感を高める
●視認性の高いオプティトロンメーター

↑オプティトロンメーターは、文字の部分を裏側より照らす方式のメーター。針の周りが暗いので、針自体が発光しているように見える
●便利なオートエアコン

↑設定した温度を自動的に維持するオートエアコンを装備
●高音質のカーオーディオ

↑S300は6スピーカーを装備。スピーカー、パワーアンプはオーディオメーカーであるハーマンインターナショナル社のブランドJBL製。ちなみにV300は8スピーカーを採用。
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