04/04: 第1回:青春時代を思い出す憧れのセドリック《前編》
カテゴリー: セダン
『憧れだった高級車がこの値段!?
HIROくん、青春時代を思い出す』の巻
「僕が免許を取得した頃は高級車やった日産セドリック。それが今では、車両本体価格8万円以下で手に入る。正直、目を疑ったで。これぞ中古車の醍醐味やね」
■これぞ車!なスタイルがええね
とにかく見た目のかっこ良さを力説するHIROくん。どこから見る姿が一番好きか尋ねると、
「一番好きなのは横から見たスタイルやね。これぞ車といった形がええな~。しかもこれ、全くカスタムしてないノーマル車。なかなかないで、貴重や~」とのお答え。ちなみに頭のタオルは、HIROくんが最も男前に見える巻き方…ではありません。あしからず。
■アルミホイールの定番です
BBQはバーべーキューの略。でもこれはBBS。残念ながら食べ物ではありません。「食べ物ちゃうんかい。でも最初から装着してるのはお得やね」とHIROくん。たしかに後付けすると20万円以上の出費になることも珍しくありません。
■お尻!ですか?
「うわ、めっちゃ奥まである。広いで~」と、川口浩探険隊的なセリフですが、トランクの広さをチェックしているんです。セダンは荷物が載らないと思っている人は多いと思いますが、そんなことはありません。それに、荷室が独立している分、臭いなどが車内に移らないというメリットもあります。
■開放感がありますな~
窓はピラーレスです。窓を開けたままドアを開けると、なかなか開放感があります。「カッコええね。とはいえ何かの役に立ってるわけやないな」とHIROくん。おっしゃる通り。
■エンジンルームを五感でチェック
「うお、めっちゃキレイやね」とHIROくんが驚いたエンジンルーム。13年オチとはいえ走行距離は2.7万km。キレイなはずです。車検が残っていないので、エンジンをかけて変な振動がないか、異音はしないかなどをチェック。HIROくん曰く「臭いも確認やね。変な臭いがしてたらお腹壊すで」って、食べちゃダメですよ。焦げ臭くないかなどを確認してください。
■HIRO捜査官のプロファイリング
整備点検記録簿を店員さんに見せてもらうと、前のオーナーは、購入後、ちゃんと定期点検を受けていることが判明。加えて、発売当時は高級車。ノーマルの車体や室内の程度の良さ、そして走行距離が少ないことからある一つの結論に。「ズバリ、前オーナーはお金持ちのおっちゃん。車に乗る機会が少なかったおっちゃんや。整備はディーラーさん任せでよろしくな、って。うーん、程度がええわけやね」当たっているかどうかは別にして、中古車の場合は、こういった推理も購入の為には必要です。
■佇むHIROくん。一体何を思う?
Uカーチェックはまだまだ続くぞ!!
「うーん、じゃあ内装は来週にしようか~」
ということで、4/11(水)を待て!次回は総額も発表!!
■セドリックを知れ!
H3年6月~H7年まで生産されていた、日産が誇るLサイズ高級セダン。Y32型からそれまで5ナンバーサイズだったボディが一回り大きくなり、3ナンバーサイズへと進化した。モデル体系は大きくブロアム系とグランツーリスモ系に分けられ、前者は快適性を重視、後者は走行性能を重視したキャラクターだった。
相場は1万~70万円程度。探せるのはほとんどが3Lモデルのブロアム系とグランツーリスモ系。カスタムベースに使われていることが多くノーマル車両は少ない。
◆今回の車◆
日産 セドリック
グレード:3.0グランツーリスモ
年式:H6年式
走行距離:2.7万km
車検:車検整備付
修復歴:なし
車両本体価格:7万9000円
*車両は取材時のものです。既に成約済みの場合もありますのでご了承下さい。
■今回お邪魔したお店
●5-STAR セダン・1BOX専門店
住所:埼玉県越谷市宮本町4-70
連絡先:048-969-5555
営業時間:10:00~20:00
定休日:年中無休
●答えてくれたのはこの人
営業担当:浅井浩さん(36歳)
[REPORT/林田孝司 PHOTO/阿部昌也]
次回、青春時代を思い出す
憧れのセドリックを見に行く《後編》に続く
次回、青春時代を思い出す
憧れのセドリックを見に行く《後編》に続く
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