『ワゴンとしての高い機能性に
  元祖の実力を思い知った!』の巻


編集部(以下編):なんかたそがれてますが…。
HIROくん(以下H):ワゴンって、ラゲージをこうやってイス代わりにできていいね。
:絵になってますよ。でも、開いたリアゲートが保持されずに、だんだんと落ちてくるといったマイナートラブルも報告されてますから気をつけてくださいね。
H:それ、おいしいやん。いやいや、これはさっき確認したけど大丈夫でした!

なんだかとっても熱いシート


H:シートが大きめ、座面も厚くて座り心地がええよ。
:この車は右ハンドルですが、このグレード(V20)には左ハンドルもあるんですよ。
H:輸入車っぽいのは左ハンドルやけど、日本で乗るならやっぱり右ハンドルが便利やね。
:北欧車らしくシートヒーターも装備されてますよ。前席は標準。後席はオプションです。
H:どうりで、なんか今日は暑いなと思ってたんよ。
:え、スイッチ入れてたんですか。真夏なのに…。
H:厚くて熱いシートってことで。
:お後がよろしいようで。

ライト点灯であわてないように。


:輸入車はライトのスイッチがレバー式の場合が多いんです。
H:たしかに、場所がわからなかったらちょっとあせるね。
:ハイビームなんかも国産車とやり方が違いますから。押したり引いたりとね。
H:わからなかったら店員さんに確認して、しっかりチェック!
:あれ、珍しくいいこと言いますね。なんか100万円隊隊長らしい発言でしたよ。

運転席は電気で動く


H:すごい。パワーシートやん。高級車っぽいね。
:これ、標準装備ですよ。ちなみに助手席はオプションです。パワーシートは万が一壊れていたら、修理にお金がかかることがあるのでしっかりチェックしておきましょうね。
H:動く動く。ええ感じやね。

子供にだってやさしいんです。


:子供にもやさしいですよね~。
H:子供好きなんよ。ほら、「天才テレビくん」(毎週 月~水 18:20~ NHK教育テレビ)にも出てるしね。
:いや、ボルボのことです。ほら、後席の真ん中にはビルトインのチャイルドシートがあるんですよ。
H:ほんまや、ちゃんとシートベルトも付いてるね。って、この勘違い恥ずかしい~。

後ろの席にも電源があります


H:後ろにもシガーライターが。たばこを吸う人は嬉しいかも。
:たばこを吸わなくても、ここからDC電源を取れるのは何かと便利ですよね。
H:携帯電話や携帯ゲーム、ノートパソコンとか、最近は携帯できるものがいろいろあるからね。
:こういった細かいところも大事ですよね。

窓が全開しないのは?


H:後席は窓が半分くらいしか開かないね。
:小さな子供がいる場合、万が一の落下を防げますね。
H:ただ、全開にできないのは不便な部分もあるかもね。
:顔挟まないでくださいね。危ないから。

ところで今回の総額は?


:ということで今回の総額です。
H:輸入車やからね。100万円以内に納まるかな?
店員さん:車両本体価格39万円 諸費用20万4680円です。
H:えーと、59万4680円。うぉ!安い。
:100万円隊とはいえ、これ相場より安いですね。こういった車を探すのもUカー選びの醍醐味ですね。

次回は本格派4WD。トヨタ ランドクルーザー(旧型)です。
秋の行楽シーズンに向けて、アウトドアにぴったりの車。車体も大きいのでHIROくんにぴったり。
次回、迫力の100万円隊が展開!?

乞うご期待!
ボルボ V70(旧型)を知れ!
ボルボ V70(旧型) 車種紹介
 ボルボ車の中核をなすアッパーミドルクラスのステーションワゴンがV70。850シリーズを名乗っていたモデルが、1997年のマイナーチェンジにより V70と名称を変更した。ちなみに車名の「V」はバーサティリティ(多様性)を意味し、乗る人すべてが快適であることを重視した設計となっている。
 特徴は実用的な機能面。後席をフラットにできる広い荷室や人間工学に基づいたシートなど、ユーティリティに関する部分が強調されることが多い。
 エンジンバリエーションは、はすべて横置き直列5気筒で、10バルブ・140psのNA、20バルブ・170psのNAと、193psのロープレッシャーターボ、240psのハイプレッシャーターボの計4種類がラインナップされた。
 今回取材したのは、’97年式の旧型で850からモデルチェンジした直後の車
今回の車
車種:ボルボ V70
グレード:2.5 20V
年式:’97年式
走行距離:12万km
車検:車検整備付
修復歴:なし
車両本体価格:39万円
支払総額:59万4680円

*車両は取材時のものです。既に成約済みの場合もありますのでご了承下さい

今回お邪魔したお店
クラフト
クラフト
住所:東京都世田谷区上馬4-41-4
連絡先:03-5430-0044
営業時間:10:00~20:00
定休日:年中無休
答えてくれたのはこの人
宍倉義幸さん
社長:宍倉義幸さん

HIRO君のここが重要!
高い安全性もボルボの魅力
ボルボ V70 エアバッグ
↑運転席のエアバッグは標準装備。当時としては珍しくサイドエアバッグもあり、安全性は高い。助手席のエアバッグはオプションなので確認が必要だ。また、オプションで本革シートもあるので、こだわりがある人は探してみるといいかも

扱いやすいスイッチ類
ボルボ V70 インパネ
↑ライトのスイッチに限らず、走行に関するスイッチ類はステアリング左右のインパネとフロアコンソールに配置。いずれの操作系も一つ一つが大きめで、確実に扱えるのがボルボの特徴。これは手袋をした手でも操作できるようにとの、北欧車らしい配慮

3メモリー搭載のパワーシート
ボルボ V70 パワーシートスイッチ
↑パワーシートは前後および背もたれの角度が調整できる。メモリー機能が付いており、3人分までを記憶することができるので、家族でシェアして使う場合は便利

埋め込み式チャイルドシートを装備
ボルボ V70 ビルトインチャイルドシート
↑埋め込み式のチャイルドシートが標準装備されている。使わないときには折りたたんで収納可能。背もたれだけをたたんだ状態ならヒジ掛けとしても使用が可能

※ジュニアシートとして使用しても法律上の
   問題はありません

[REPORT/林田孝司 PHOTO/桜井健雄]

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