05/13: 【事前公開】マツダ ビアンテ
カテゴリー: マツダのニューモデル速報
■マツダから2L・1BOXのミニバンがこの夏デビュー
マツダからいよいよこの夏、2L・1BOXタイプの8人乗りミニバンが登場する。5月9日に公開されたのは、新型ミニバンの車名と広告キャラクター。車名は「ビアンテ」、キャラクターは劇団ひとりと広告オリジナルの「最広(さいこう)ファミリー」だ。
詳細なスペックは公開されていないが、同社のプレマシーとMPVの間を埋める2L・1BOXであることは間違いなく、トヨタ・ヴォクシー/ノアや日産セレナなどとガチンコ勝負の一台となる。そんな激戦区に、広報資料によれば「クラストップの室内空間」と「躍動感ある個性的なスタイリング」、さらに同社のZoom-Zoomを体現する「優れたハンドリング・動力性能」を持って挑む。
ちなみに「ビアンテ」はBIANTEと表記し、「周囲を取り巻く」、「環境」といった意味の英語“Ambient(アンビエント)”から発想された造語。
同社では以前、このクラスに「ボンゴフレンディ」があった。ルーフにちょっとしたテント空間を作れる「オートフリートップ」という装備を持ち、発売当時はかなりの人気を博した。1995年6月から約10年間販売されていたが、2005年11月に生産中止となった。以来このクラスへのミニバン投入は噂はあったものの見送られてきただけに、ようやく姿を現したこのビアンテはかなり注目に値する。
見た目はライバル車よりもハッキリとスポーティだ。またキャラクターが「最広」と名づけられたように、ウリは「クラストップの室内空間」。もちろんマツダらしい走りも期待できそうだ。
なお、下記の専用サイトではビアンテが当たるキャンペーンを実施中。「スポーティだけど室内も広々」なミニバンが欲しい人は、応募してみては?
ビアンテ専用サイト:http://www.biante.mazda.co.jp/pre/
03/10: [マイナーチェンジ]マツダ RX-8
カテゴリー: マツダのニューモデル速報
■内外装のデザインや動力性能が見直され、タイプRSが新たに追加された

↑マイナーチェンジの実施と共に、写真の「Type RS(オーロラブルーマイカ)」が新たに加えられた
軽量/コンパクト/高出力が特徴であるロータリーエンジン。そのユニットを搭載した現在唯一のスポーツカーがRX-8である。そのRX-8がマイナーチェンジされた。エクステリアの変更点は、エアダクトが大型化されたフロントバンパー、サイドマーカーと一体化されたヘッドライト、ウインカーと一体化されたエアアウトレット、LED内臓タイプとなったテールランプなど。
またアルミホイールは、ベースグレードとType Eが16インチから17インチへとアップされ、Type Sには新デザインの18インチが採用された。
インテリアでは新デザインのシートが採用され、ベースグレードとType Sにはブラックのファブリックシートが、Type Eにはブラック/レッド/ベージュの本革シートが用意される。その本革シートには運転席8ウェイパワー&メモリー機能、電動タイプの運転席前倒機構、シートヒーターなどが備わる。またオプションながら、従来のポップアップ式からセンターパネル一体式になったナビシステムにも注目だ。
動力性能に関しては、新型ウォーター&オイルポンプなどの採用や、6MTのギア比見直し、ボディ剛性のアップ、空力特性の改善などが施されている。さらに足回りも見直された。
同時に最上級スポーツグレードとしてType RSが新設定された。主な装備は専用エアロパーツ、19インチ鍛造アルミホイール、レカロ製バケットシート、本革巻きステアリング/シフトノブ/パーキングブレーキ、ビルシュタイン製ダンパーなど。価格は315万円だ。
ボディカラーはダイヤモンドグレーメタリックほか3つの新色を含む全8色。価格は260万円から315万円まで。従来モデルとの比較では、たとえばType Sの場合4万2000円のアップになる。
| グレード | Type RS |
| 駆動方式 | 2WD(FR) |
| トランスミッション | 6MT |
| 全長×全幅×全高(mm) | 4470×1770×1340 |
| ホイールベース(mm) | 2700 |
| 車両重量(kg) | 1350 |
| 乗車定員(人) | 4 |
| エンジン種類 | 直2ローター |
| 総排気量(cc) | 654×2 |
| 最高出力[kW(ps)rpm] | 173(235)/8200 |
| 最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] | 216(22.0)/5500 |
| 10・15モード燃費(km/L) | 9.4 |
| ガソリン種類/容量(L) | プレミアム/65 |
| 車両本体価格(万円) | 315.0 |
01/29: [フルモデルチェンジ]マツダ アテンザ
カテゴリー: マツダのニューモデル速報
新型2.5Lエンジンをはじめとして動力性能がアップ
高速ロングツアラーとして正常進化した
↑全長はセダン/スポーツが4735㎜、ワゴンが4765㎜。全幅は1795㎜。国際戦略車として堂々たるサイズが与えられている
■コンセプト
流麗なスタイリングや高い運動性能など
評価の高かった基本コンセプトは継承
スポーティなエクステリア・デザインと、高い走行性能が特徴だった先代アテンザ。2002年にデビューし、日本だけでなくヨーロッパでも高い評価を受けていた。そのアテンザがフルモデルチェンジ。基本的なコンセプトは継承。躍動感のあるデザインフォルムはさらに推し進められ、運動性能や動力性能は正常進化。そして快適性や安全性も向上している。エンジンは2.0Lのほかに新開発の2.5L(MZR)が用意された。この2.5Lはレギュラー仕様となる。また5/6AT車には路面や走行状況に応じたギアを自動で選択するシフトシステム(AAS:RX-8と同じもの)が備わっている。
空力面では2.5L(2WD)モデルのボディ下部に空気を整流するタイヤディフレクターが装備されたほか、全車ドアシールなどの構造改善によりロードノイズが減らされ、さらにAピラーやドアミラーの形状が見直され風切り音を抑え込む配慮がされている。これらにより、セダン/スポーツは0.27(ワゴンは0.28)Cd値というクラストップレベルの空力特性を誇る。さらに2.5L全モデルに横滑り防止装置(DSC)や、トラクションコントロールシステム(TCS)が標準化されているのは注目だ。
■バリエーション
2.3Lエンジンは2.5Lへと排気量アップ
車線変更時に危険を知らせる装備が初採用
ボディバリエーションは従来通り、セダン/スポーツ/スポーツワゴンの3種類。エンジンは直列4気筒DOHCの2.0Lと2.5L。2.5Lは動力性能と環境性能を両立させた新開発ユニットで、従来までの2.3Lに代わって採用された。それに組み合わされるのは2WDが5速AT、4WDが6速AT。また25Sと25Z(スポーツ/スポーツワゴン)には、6速MTも設定されている。4WDシステムは走行状況に応じて前後のトルク配分を100:0~50:50に自動配分してくれる。そのほか、車線変更する際に便利なリアビークルモニタリングシステム(後方から近づくクルマを検知してドライバーに知らせる)が一部グレードに、国内で初めてオプション装備された。ボディカラーは新開発となるライラックシルバーメタリックをはじめ、新色6色を含む全11色だ。
価格は4ドアセダンが207万円~250万円、5ドアハッチバックのスポーツが228万円~267万円、そしてスポーツワゴンが220万円~267万円。従来モデルとの比較では、たとえば2.0Lエンジンを搭載する20Eでは13.2万円高となる。
■内外装
外観はグリルやテールランプが大型化
内装は組み立て精度や質感が向上している
エクステリアはマツダ車のシンボルマークであるファイブポイントグリルが拡大され、サイドに回り込んだ大型リアコンビランプが装備される。インテリアではカームホワイト色の本革シートと、光沢を放つクリスタル装飾パネルを組み合わせるなど、ボディ形態やグレードに合わせて数種類のパターンが用意されている。またCF-Net(シーエフネット)が全車に装備される。これはオーディオやエアコン、燃費や後続可能距離などをインパネ上方に設置された表示モニターで確認できるものだ。それらの情報表示はステアリング上のスイッチで操作可能で、視線移動が少なくてすむ。加えて後部からの衝突時に首を守るフロントシートアクティブヘッドレストはマツダ車初の採用だ。オーディオ関連では、専用開発されたBOSEサウンドシステムや、7インチのディスプレイをもつHDDナビがオプションで用意されている。
居住面ではリアシートのヒザまわりのスペースが13㎜拡大されたほか、519L(セダン/スポーツワゴン)と510L(スポーツ)のラゲッジスペースが確保されている。ワゴンのリアゲートに連動して自動的に折り畳まれる、からくりトノボードもユニークな装備。
■POINT
[1]先代のイメージを踏襲しつつも
特徴的なフェンダー周りのデザイン

[2]170ps/226N・mを発生する2.5L
レギュラーガソリン対応がポイント

[3]花粉除去フィルター付き
エアコンが全車に装備される

[4] ルーフ形状が工夫されたことにより
前方視界も格段に向上している
| グレード | セダン20C | スポーツ25EX | スポーツワゴン25S |
| 駆動方式 | 2WD(FF) | 4WD | |
| トランスミッション | 5AT | 6AT | |
| 全長×全幅×全高(mm) | 4735×1795×1440 | 4765×1795×1460 | |
| ホイールベース(mm) | 2725 | ||
| 車両重量(kg) | 1390 | 1470 | 1560 |
| 乗車定員(人) | 5 | ||
| エンジン種類 | 直4DOHC | ||
| 総排気量(cc) | 1998 | 2488 | |
| 最高出力[kW(ps)rpm] | 110(150)/6500 | 125(170)/6000 | 122(166)/6000 |
| 最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] | 182(18.6)/4500 | 226(23.0)/4000 | 225(22.9)/4000 |
| 10・15モード燃費(km/L) | 14.2 | 12.8 | 10.4 |
| ガソリン種類/容量(L) | レギュラー/64 | レギュラー/60 | |
| 車両本体価格(万円) | 207.0 | 267.0 | 267.0 |
01/23: [一部改良]マツダ アクセラスポーツ/アクセラ
カテゴリー: マツダのニューモデル速報
■クローム化されたドアハンドルやピアノブラック調パネルなどを追加装備

↑写真はオーロラブルーマイカのボディカラーをもつ、アクセラスポーツ23S(5速AT-2WD)
ヨーロッパテイストを前面に押し出したマツダのコンパクトカー、アクセラスポーツ(5ドア/マツダスピード含む)とアクセラ(4ドア)に、内外装のリファインが施された。変更点は各グレードにより異なっている。エクステリアではボディ同色だったドアハンドルのクロームタイプへの変更(5ドア23S/20S、4ドア20S)、リアバンパーのブラック部分の拡大(5ドア23S/20S)、ルーフスポイラーの追加(5ドア20C)。またダークティンテッドガラスの標準化(5ドア20S/20C)、205/50R17タイヤ+17インチアルミホイールの採用(5ドア23S)などだ。
インテリアではピアノブラック調パネルのセンターパネルなどへの採用(5ドア23S/20S、マツダスピード、4ドア20S/20E)、ドアハンドル&Pブレーキレバーなどがクローム仕上げに変更(5/4ドア15Fを除く)。また照明付きバニティミラーの運転席/助手席への装備(5ドア23S/20S/20C、マツダスピード、4ドア20S/20E)や、キーレスエントリー&スタートシステム(5ドア23S、4ドア20E)の装備が見直された。
そのほか上級モデルにはエンジンフードや、ドア/フロアに遮音材が追加され、静粛性の向上が図られた。さらに5ドア23Sでは、ボディ剛性の向上や足まわりのチューニングが変更され、操縦安定性が改善されている。
ボディカラーはメトロポリタングレーマイカとカッパーレッドマイカが新色として設定され全9色に。またマツダスピードもクリスタルホワイトパールマイカなど3色が追加され全4色に。
価格は5ドアが151万750円から241万円。4ドアが151万750円から207万円。従来モデルとの比較では、5ドア23Sを例に挙げると11万円のアップになる。
同時に、本革とアルカンターラを組み合わせた専用シートや、本革巻きステアリングを装備した20Eが4ドアに新設定されている。さらに5ドア23S/20Sをベースに、17インチホイールやBOSEサウンドシステムなどが追加された特別仕様車、23HS/20HSも用意された。
| グレード | アクセラスポーツ23S |
| 駆動方式 | 2WD(FF) |
| トランスミッション | 5AT |
| 全長×全幅×全高(mm) | 4435×1745×1465 |
| ホイールベース(mm) | 2640 |
| 車両重量(kg) | 1300 |
| 乗車定員(人) | 5 |
| エンジン種類 | 直4DOHC |
| 総排気量(cc) | 2260 |
| 最高出力[kW(ps)rpm] | 126(171)/6500 |
| 最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] | 214(21.8)/4000 |
| 10・15モード燃費(km/L) | 12.2 |
| ガソリン種類/容量(L) | プレミアム/55 |
| 車両本体価格(万円) | 222.6 |
01/16: [マイナーチェンジ]マツダ MPV
カテゴリー: マツダのニューモデル速報
■前後のデザインが変わり、ノンターボモデルは5AT化された

↑23Tの履く19インチアルミホイールは新デザイン。写真のメトロポリタングレーマイカは新色
ミニバンでありながらスポーティなエクステリアとパフォーマンスが特徴であったマツダMPVがマイナーチェンジされた。エクステリアの主な変更点は、フロント上下グリルやバンパーなどデザインの刷新や、各部へのクロームパーツの採用など。またメトロポリタングレーマイカやライラックシルバーメタを含む5色が新ボディカラーとして採用されている。そのほかターボの23Tはリアコンビランプや18インチアルミホイールのデザインも変更された。
インテリアでも各部にクロームパーツが採用されたほか、スーパーリラックスシート(メーカーオプション)はスライド量が80㎜増えた。さらに業界初となるnanoe(ナイノー)イオンを使った空気清浄システム(松下電工と共同開発)がオプションで設定されている。
さらに23Tと23Cに上級装備を採用したL パッケージが設定された。これはサンドベージュの本革シートや、運転席/助手席シートヒーター、本革&木目調ステアリングなどを装備するモデルだ。
動力性能に関してはノンターボ系2WDのトランスミッションが4ATからマニュアルモード付き5ATへと変更されたのに加え、同時に足まわりのチューニングも変更されている。
価格は23C(2WD)の250万円から23T Lパッケージ(4WD)の360万円まで。ちなみに写真の23T(2WD)では従来モデルから10万円のアップとなる。
| グレード | 23T |
| 駆動方式 | 2WD(FF) |
| トランスミッション | 6AT |
| 全長×全幅×全高(mm) | 4860×1850×1685 |
| ホイールベース(mm) | 2950 |
| 車両重量(kg) | 1820 |
| 乗車定員(人) | 8 |
| エンジン種類 | 直4DOHCターボ |
| 総排気量(cc) | 2260 |
| 最高出力[kW(ps)rpm] | 180(245)/5000 |
| 最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] | 350(35.7)/2500 |
| 10・15モード燃費(km/L) | 10.2 |
| ガソリン種類/容量(L) | プレミアム/68 |
| 車両本体価格(万円) | 290.0 |




