オンライン査定では査定額に幅があります。
しかし、実車査定でこの範囲を逸脱することは滅多にありません

実際にオンライン査定を申し込んでみるとわかりますが、ほとんどの買取店ではあなたがネットで提示した車の条件に対して幅のある査定額を出します。買取額が低くなる低年式車や多走行車でも10万円以上、高年式の高級車になると買取店によっては100万円近くの幅をもたせることも。

では、なぜオンライン査定では幅を持たせているかというと、実車を見ていないので正確な査定ができないからです。車は一台一台品質が異なり、査定額にも影響します。装備や走行距離などオンライン査定申し込み時にわかることはもちろん、内装や外装の状態、整備履歴など実車を見ないとわからないこともたくさんあるため、オンライン査定だけでは正確な結果を出すことができないのです。

ここで、オンライン査定と実車査定のよくある誤解例を紹介しておきましょう。

オンライン査定の申し込み時に、ユーザーの入力情報が間違っていた

買取店に聞くと、このケースは意外に多いそうです。車名、グレード、走行距離、ボディカラー、車検残、装備などは正確に入力しましょう。

オンライン査定から時間がずいぶんたっている

中古車相場は日々変動するもので、しかも基本的にはどんどん下がっていきます。たとえばオンライン査定をお願いしてから数カ月後に実車査定をしてもらっても、前の査定額はほとんど意味をもちません。

オンライン査定の結果は、年式や現在の走行距離などで車両状態が一番いいときの金額が上限、反対に悪いときの結果が下限と考えればいいでしょう。よほどのことがない限り、上にも下にもはみ出すことはないはずです。